プロローグ、まあセカンドライフが始まるまでの経緯だね
真面目なプロローグです
とっても短いです
やあ皆!
俺は神薙優斗
そこらにいる男と変わりない容姿|(主観的)な男子高校生でありちょっとしたオタクみたいな人だ
そのためか、よく学校では俺が通るとヒソヒソ話が聞こえてくるんだ
なんか寂しいな
男子からはよく
「爆ぜろおおおおおおおおお!!!」
て言われるしねえ
まあそれでも親友や家族のおかげで楽しく生活出来てたんだけど
あぁ過去形なのは気にしないでね
だって俺は死んじゃったみたいだから
まあそれに至るまでの経緯を話すよ・・・
「今日は土曜日だしゆっくり昼寝でもしますかね」
そうこの時の俺は寝るのが好きな高校生で休みの日はほとんど睡眠に時間を費やしていた
「んじゃソファに毛布持って来てっと・・・・zzz」
てな感じである
そしてここまではいつも通りそうここまでは・・である
寝ていて突然目が覚めた
理由は簡単神と名乗る者に起こされたんだ
・・・ここまでで回想は終了いまからはリアルタイムの話に移るよ
「それで神様、俺の為に用意した策ってなに?」
『あぁ、それはのう
お主も知っているであろう』
「あろう?」
『転生じゃ!』
「ファ!?」
俺は驚きのあまり変な声を出してしまった
だって転生ってあれじゃん!
オタクの夢じゃん!まあチート転生に限るけどさ!
それでも今の生活つまんねぇってなってた俺にはとても嬉しい話だな
『そうかそうか、そして心配せんでもチートじゃよ、お主は儂の失敗で死んでしまったからのう』
そう俺はこの神様の失敗により
俺は死んでしまったのである
大切な事なのでもう一度繰り返させてもらった
まあ今となってはどうでもいい
「んで、チートの内容は?」
『お主で決めて貰って良いぞ」
まじか!?
そりゃ嬉しいな
だったら
「限り無く成長できる肉体、全ての戦闘、一般スキル
あとは、全てを創造する力、これが欲しいな」
『よく見られる物じゃの、それなら問題なく出来る、後、お主の世界はよくあるファンタジー世界じゃ、スタートは街の近く身分証などは街で作ると良いじゃろう、ギルドがあるからのう、まあワシのせいで無駄になった人生を楽しく過ごして欲しい、それでは送るぞい!』
と言って俺の足下に穴が空き落とされた
その時思ったことは
落ちる感覚ってこんなだったんだ、である
感想は来てください
批判は程々にお願いします
メンタル弱いんで