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あなたと私の純粋な愛〜40歳差の年の差恋愛〜(R15版)  作者: 純白の翼


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第1話 運命的な出会い

私はあるとき、そのアプリで相談室のワールドを探していた。

その時の私は、将来への漠然とした不安で悩んでいた。

だが、相談室のワールドは検索結果にはなかった。

 

数ヶ月が立ち、そのようなことを検索していると、ふと一つのワールドが目に留まった。

△△相談室と書いてある。

私は思わず、そのワールドの詳細を見てみた。ちゃんとした、相談案内であった。


そのワールドしか、相談室はその時点では無かったため、その夜思いきって相談室ワールドに行ってみることにした。


そして、その夜。

△△相談室に入室してみると、洗練された作りであった。

私は緊張していた。

 ・こんばんは

とチャットに打つ。

 

するとその方も、

 ・こんばんは、〇〇(ニックネーム)さん。初めての方のようですね。

と打ってきた。


私はやっぱり緊張していた。

 ・はい、初めてです。

 ・初めまして。△△相談室の心理カウンセラー、△△(ニックネーム)です。


それから、いろいろ雑談をした。

初回はそれで終了した。

彼との雑談は楽しかった。


私は気づけば三回ぐらい、夜にそのワールドで雑談していた。

あの方は、親身になって私の話を聞いてくれる。

そう、密かに感じていた。


更に数回雑談した後、ついに相談を予約した日がやってきた。

 ・こんばんは、〇〇さん。今日は相談の日ですね。どのようなことで今日は悩んでいますか。

私は正直に、

 <将来の進路について考えていると、いろいろ不安になってしまう。>

ということを彼に伝えた。


すると、彼はアドバイスをくれた。

また、真摯に私の不安を否定もせず、むしろ肯定して聞いてくれた。

私は、話を聞いてもらったことで心が軽くなった気がした。


その日は良い心地で眠ることができた。


それから私は、彼のことが気になったので、たびたびそのワールドに自ら行って、雑談をした。

彼と話していると、時間があっという間に過ぎてしまっていた。


しかし、私は大学の勉強も並行してやっていたので、特に気にならなかった。


あるとき彼が、

 ・新しいワールドをいくつか作ったんだ。

と言った。


私は、気になったのでそのワールドに行ってみて、2人で話した。

そのワールドも、とても洗練されたワールドだった。


そうこうしているうちに、年が明けた。

2026年になった。

新しい1年の始まりである。


 ・明けましておめでとうございます。△△さん。今年も宜しくお願いします。

 ・明けましておめでとう。〇〇さん。こちらこそ、今年も宜しくね。


そして、唐突に彼は言った。

 ・そういえば、〇〇さんの本名ってなんていうの。

ついに、私の本名を彼にチャットで言うときが来た。

 ・本名ですか。関 千歳です。

 ・関 千歳さんですね。僕の本名は、米田 誠二っていいます。関さん、これからも宜しくね。


私はその時、

 ・誠二さんですか。古風な名前ですね。

と思わず言ってしまった。


米田さんとのチャットの応答が少し空いた。

彼はその時、私のことをどう思っていたのだろうか。

私はまだ、知る由もなかった。


この頃から、私は彼のことを米田さんと呼び、米田さんは私のことを関さん(あるいは千歳さん)と呼ぶよう

になった。









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