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あなたと私の純粋な愛〜40歳差の年の差恋愛〜(R15版)  作者: 純白の翼


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18/30

第14話 とある本の発売決定&2回の地震

6月中旬。


とある本の出版社サイトを、久しぶりに見てみた。

すると、【今後発売される本】の一覧に、とある本が入っていた。

つまり、その本が発売決定をしていた。


その本は、昨年の春頃にSNSで、専門家にきく質問をメールで募集していたものであった。

私ももちろん、その企画に応募した。


質問は3つほど書いた。

だが、質問が載るのは紙面の都合上、少数に限られていた。

したがってそれは、【割愛される質問もある】ということを意味していた。


また、どうやら質問をした方々のハンドルネームは、掲載可にすれば、本の巻末に載るみたいだった。


本の発売日は、2026年7月30日だ。

私は早速、その本が発売当日に届くように、予約注文をした。


質問が掲載されるか、私はソワソワしていた。

彼にもそのことを知らせるため、メッセージを打つ。


 【とある本が、2026年7月30日に発売決定したのですが、私も3つぐらい質問をメールで送信したので、もしかしたら掲載されるかも!?】

 【掲載されても、掲載されなくても、どちらにしろその本は買う予定です!】


彼からすぐに返信がきた。

 【〇〇のハンドルネームで、メッセージ送信。そうですか。公開掲載されたら、画像を送ってください。】

 【かしこまりました♡】


私はそのメールを見た後、その日は早くに寝てしまった。


数日後。

夜に、結構大きな地震があった。

私は驚いた。

しかし、冷静さをすぐに取り戻し、彼にメッセージをする。


 【久々に緊急地震速報が鳴って、びっくりしました。久々の結構大きな地震でしたね......】

彼からのメッセージの返信は速かった。

 【千歳、地震かなり揺れた。少しの時間揺れが続いていて、少し心配になった。天気アプリで地震情報を調べたら、東京は震度3だったみたい。】


また、こうも書かれていた。

 【地震があるときは、何かの前兆があるときです。ある意味、希望の前兆です。】

私はすぐさま、彼に返信を打つ。

 【希望の前兆、そうなのですね。とにかく、あなたが無事で安心致しました。】


その日は、地震がそれ以降こなかったため、私は安心してぐっすりと眠った。


更に数日後。

今度は夜中に地震があった。


だが、その1回だけであったため、私は二度寝をした。

気がつくと、次の日の朝であった。

私は早速、彼にメッセージをした。

彼からメッセージが来た。


 【千歳、おはよう。昨日は地震があったね。震度3だった。】

 【僕は大きなことを始めると、必ず地震があります。前にも言いましたが、地震は良い知らせの前兆です。】


地震は良い知らせの前兆。

その日は、そのような考え方もあるのか、と思った1日だった。






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