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拝啓、遥か過去の自分へ  作者: 尚文産商堂


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第18話

「ありがとうございます」

ともかく、何をすればいいか、ということについてはめどが立った。

情報収集も一段落といったところだろうか。

「できれば、2つほどお願いしたいものがあるのですが」

「はい、なんでしょうか」

弁護士は俺へのサインや書類の確認といったものが一通り終わり、撤収しているところだった。

俺は先ほどまで調べていたものを1つ、手野総合博物館寄附館部門の収蔵物の一つを持ってきてもらえるかどうかの依頼をする。

それと一緒に、スーツ姿以外の人物を見る。

「彼女は誰ですか。あなたたちは弁護士でしょうが、彼女はきっと違いますよね」

「ああ、そうでした。撤収前に引き合わせないと」

弁護士2人が彼女を俺の前へと連れてきた。

「あなたの子孫に当たる方です。如月いつき、と言います。あなたから見て直系で7代目になります」

病室の扉の前、いつ言われるかそわそわしながらこちらのほうを見ていた彼女が、ようやく笑顔でぺこりと頭を下げた。

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