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昭和の時代からある観光地を体験する  作者: 僧籍


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南知多ビーチランドと内海フォレストパーク

ツーリングで知多半島に行ってみる。

名古屋を通過して、大きな畑を見ながら、田舎道をどんどん進むと海岸に近い道にでた。

今日の目的地は南知多ビーチランドと内海フォレストパークだ。

ビーチランドの看板が見えてきて、十字路を海の方へ曲がると駐車場が見えてきた。

バイクを止めて、入場料を払って入っていくと隣には真新しいお土産などが買えるショップがあり、繁盛している。その反対の建物では工芸ワークショップをやっていた。

目の前にはフォトスポットがあり、家族で写真を撮っている。


手前の建物では爬虫類やウサギなどを触れる有料のスポットがあり、その隣では無料で海の生物にさわれるスポットがある、サメや、亀や、いろいろなものが触れる。ちびっことカップルに大人気だ。


さらに奥に進むと水族館になり、いろいろな海生動物を見ることができる。特別展で様々な工夫を凝らした水槽にいろんな金魚がきれいに展示されている。いわゆる映えスポットになっている。


そんな中に一台の街中ピアノが置いてあり、子供たちが弾いている。少し弾いてみたが、なんか、調律が狂っているのはご愛敬。


さらに奥に進むと外に出る。そこにはイルカショーの舞台、アシカの水槽、ゴマフアザラシの水槽、ペンギンの水槽。海亀の水槽などが視界に入ってくる。


イルカショーが時間が近いのですぐにスタジアムへ向かっていく。ほどなくショーがはじまると、イルカが飛んだり跳ねたり、観客に水を掛けたりと大活躍する。


その後は、動物ふれあいタイムでゴマフアザラシの最年長のメスの『幸』を撫でまくる。濡れたなめらかなぷにぷにな体表を撫でる感じである。満足である。『おばあちゃん、どこか悪い所はありませんか?』マッサージ師である。


その後、南知多おもちゃ王国に行くのだが、ゴーカートや様々な遊具、BBQの施設や子供が遊べるブロックの建物やシルバニアファミリーの建物などがあって、子供は喜びそうだ。


レストランへよってみると野球のイチローの父のカレーメニューがある。何か関係があるのだろうか?

その他にもパスタ、オムライス、海鮮丼やそば、うどん、ラーメン、アイスクリーム、デザートなどの定番メニューがあった。


すべてを見終わって、次の内海フォレストパークへ移動を開始する。といってもすでに内海フォレストパークは2003年11月に閉鎖されて跡地はメガソーラー発電所になっている。山頂に向かったロープウェイは解体されて、藪の中だ。


なぎさ沿いを走る道を行き、当時の景色のような場所をさがすと富士ヶ嶺という場所の展望台があり、山頂へ続く坂道をどんどん上がっていく。神社の先が展望台になっていて、息を切らせて登っていくと伊勢湾が視界一杯に見えた。視界の先には伊勢や紀伊半島がずっと続いている。とても気分がいい。


山を下りて、海岸沿いのコンビニでコーラを買って、ベンチで海をながめて飲んでいると東南アジア人の団体がやってきた。駐車場にはツーリングに来た2人のバイカーがやってきて、一休みをしている。そんな夕方の風景があった。


---


家に帰って、昔の内海フォレストパークの映像を見ていると、壁に子供たちが作った幾つものメッセージが書かれたタイルが張ってある壁が見える。遊具で遊ぶ子供や在りし日のロープウェイ駅が見える。


ただ、『今』と同じように見えるものがあった、それは伊勢湾と紀伊半島の風景だ。



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