やりたいこと、やらなければならないこと 後編
そろそろ本気出す、明日からがんばる。俺はまだ本気を出していない、やればできる。やる気と時間があればすぐ結果を残せる。
やったことがない人間ほど目標が馬鹿でかく、幅が広いをこと理解している大馬鹿野郎。
出来ない人間の言い訳ぷんぷん匂う後編です。よろしくお願いします。
前編にやりたいことを書いた。老人になって時間と金があったら、何をやりたいかを書いた内容である。
後編はやらなければならないことを書いていく。
自分にとってのやらなければならないことは大きく分けて二つに分類することができる。ひとつはこれをやらないと年を取ったら、長く苦しみ死ぬことになること、もうひとつはこれをやらずに死ぬと死ぬ前に非常に後悔しそうなことの二つである。
自分にとっての死とは死んだら天国とか地獄があるとは思っていない。どちらかと言うと死ぬと何もかもが終わり、無になると思っている。
どんなきれいごとを言っても、人は必ず死ぬ。苦しまなくて、幸せな死に方と後悔せず死ぬことをテーマに書いていきたいと思う。
一つ目のテーマはお金である。私はお金の計算ができない。欲望の歯止めが止まらない。今、親と暮らしているから助かっているが、一人で暮らしたら間違いなく終わると思う。タバコも吸うし、お酒も飲む、ブクブク太るほど食う、電気工事士をやっていて、すぐに新しい工具を買ってしまう。欲しいアダルトライトノベルや自己啓発の本があるとすぐに買ってしまう.
今後の対策としてレシートを取って家計簿を作る。それから我慢する。我慢をできなければ病院に行き、第三者に相談する。
第2は体のこと、健康的な生活を送る。タバコをやめ、酒を絶ち、食事も甘いものや脂っこいもばかりではなく、野菜とかも食べていき、適度に運動する。
これが一番厳しいと思う。家計簿と一緒に日記みたいなものを書き、それから考える。
仕事である。仕事はうまくいっていない。電気工事で今、新築工事をやっているが、全然うまくいかない。原因は分かっている。人の話が理解できない。人にうまく説明できないつまり人とのコミュニケーションが取れない、物忘れが激しい、片付けができない。仕事が雑、段取りがうまくできない。周りが全然見えない。仕事に追われると混乱していく。二つ以上のことを頼まれると、一つのことを忘れてしまって、ぜんぜん出来ない。
最後に致命的だが、仕事にやる気がわかない。仕事である以上は仕事時間は8時から17時まで仕事をするが、終わってから予習、復習というものができない。
これは転職だと自分自身が思う。この仕事は俺には無理だ。、今は転職しても坂道が転げ落ちるように失敗するので、とりあえず、何が無理なのかを深く考えていく。後は予習、復習を10分でもいいから、やっていく。
勉強、資格を取ったら給料が増えるとか人生がうまくいくとかは考えていない。資格はあくまで必要最低限であり、それからは自分の能力である。
でも、勉強は必要だ。これから、転職して警備員とか販売員とかはやだ。ちょっとでも自分が有利になる仕事につきたい。
電験三種とか電気施工管理技術者2級を本とか買って勉強していきたい。受かるかどうかはそれからだと思う。
自分は発達障害だと病院に診断された。いっぺん自立支援センターとか行って自分の能力、限界を見つめ直す必要があると思う。
催眠療法とか発達訓練センターに行ったが、今一番必要なことは自分に向いている仕事かどうか、自分が好きな仕事かどうか、この仕事は社会に求められているのか、後この仕事の環境が良いとか、お金そういったことをいっぺん見直さなければならない。
漫画とか小説を描いてみたい、私は空想をいつもしている。ワンピースのルフィには双子の弟がいたらどうなるかとか、ベルセルクの主人公、ガッツにグリフィス以外の親友がいたらどうなるかとか、
オーフェンの先生、チャイルドマンに息子がいたらどうなるかとか、くだらない空想ばっかして、病み付きになっている。
空想をどうにか人様に伝えたい、多分そういう思いが強くなった思う。
漫画はコボちゃんみたいな4コマ漫画を考えて、ジャンプルーキーみたいな投稿サイトに漫画を投稿したい、
小説は日常短編後を30回ぐらい書いて一つぐらいなろう系の小説を書きたい。
やらなければならないこと、すなわち目標を書くことは自由、自由がゆえに勝手にやめることも自由、
でも目標である以上、この短編を今年の7月31日に必ず読み直すこと。それはやらなけらばならない。
お便りよろしくお願いします。