06-平原、放浪開始
じんわりとブクマが増えててマジで何事なんざんしょ?
ありがとうございます!
相談長いなぁ・・・
空は青いし、気温は丁度いいし、草原は寝やすいし
眠くなるなぁ・・・
「ん?なんだありゃ」
そらにポツンと黒い人影が浮かび上がっている、すぐに索敵するが反応はなく
隠蔽状態なのだと考える
「お~い!上になんかいるぞ~、気をつけろよ~!」
他のメンバーがすぐに上空に目を向けるがすでに遅く
黒い人影は20人の中心に着陸していた
「敵ではないから安心してほしい、僕はこの世界の管理者、君たちに対し謝罪と依頼のために来た」
白い処でであった女の人と配色一緒だなぁ・・・
なんか魔法陣ぶっ壊してとか言ってる・・・
黒髪君超乗り気じゃん・・・ガスト君は・・・
あ、すっごいやる気なさそう、彼の仲間もあまり乗り気じゃないみたいだなぁ
「分かった俺はその依頼を受ける、国の名前と行く必要のある施設を教えてくれ」
あ、黒髪君受けちゃったよ・・・彼の仲間焦ってるなぁ
「黒髪君、黒髪君」
「俺のことか?黒髪じゃない、クローディオだ」
ハゲじゃない、〇だ!
違うそうじゃない
「クローディオ君、仲間ともしっかり話し合ったほうがいいぜー、おっさんからの忠告だよ」
嫌そうな顔するなよ、仲間と命大事にだぞぃ
「あ、俺はその依頼気が向いたら手を出すよ、適当に放浪して機会があって間に合えばねー」
黒い人満面の笑みなんだけど・・・なんだろね
「それじゃあ俺は向こうに行くよ~またねい、いくぞ~ラマル」
おい待てとか、おっさんとか呼ばれた気がするけど待ってもしょうがなさそうだし
まずはあの大きな樹を目指しますかねー
ってわけででっかい樹に向けてしゅっぱー!
あ、この作品にハーレム要素やチート要素はありません(遅い
ドラゴンとであったらおっさんは逃げます(