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死んだ魚みたいな

作者: 朝焼 悠
掲載日:2023/07/05

死んだ魚みたいな

淀んだ目をして

それでも

毎日

毎朝

家を出で


恵まれている

環境も

ここにいることも


だから成長しないといけない

不平不満も抱いたらいけない


変わりに

自分のことが

どんどん分からなくなっていく


もう僕には良いことしか起こらない

真っ暗なトンネル

長い時間かけて

ようやく抜けた


現実は

甘くない

分かっていても


気持ちだけは前を向かないと

涙ぐみながら言い聞かせて


死んだ魚みたいな

淀んだ目をして

それでも

毎日

毎朝

家を出て


乗り越えるまで

きっとその先は待っている

あの日に戻るくらいなら


これが愚かなのか

勇敢なのか

努力なのか

逃げなのか

分からない


僕はずっと一生懸命なつもり

必死なつもり


でも否定的な言葉のほうが

ずっと届けられて

まとわりついて

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― 新着の感想 ―
[良い点] 苦しみに、勇敢なところ。無理し過ぎないでね。 [一言] たとえば、死んだ魚みたいな朝焼さんにキスをしたら、元気な人間に戻らないですかね?
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