ンール王国の悪あがき
玉座の間に王や姫、近衛騎手等が集まっている。
王「状況は、」
騎手「魔王軍や他国軍が我が王国を囲うように配置されてます。」
王「そうか」
姫「どうして」
大臣「陛下ご指示を」
王「ヴん~、四方に最終兵器ディープトリガーを放て」
大臣「エネルギーが足りません」
王「民の命を使え」
大臣「それでは、多くの民が犠牲になってしまいます。」
王「王国の存続の危機だ!
多少の犠牲を払わなければ行けない。
何より負ければ、私やお前達の死刑は、確実だ!それに、大臣よ他に方法は、あるのか」
大臣「御意に」
王「騎手よ、魔法による攻撃を開始しろ、多少射程圏外でもかまわない、ディープトリガーのエネルギーチャージには、時間がかかるからその時間稼ぎをしろ、それから、民を王国に数ヵ所ある教会への避難を開始しろ」
騎手「御意に」
それから数刻の時間が流れた
大臣「大変です、陛下」
王「どうした」
大臣「ディープトリガーのエネルギーチャージの一部が壊されており、民をエネルギーに変換することが出来ません」
王「なんだとでは、ディープトリガーは、使えないのか」
大臣「いいえ、エネルギー力が210%なので、2ヵ所なら100%の出力が出ますが、4ヵ所となると、50%以下の出力しか出ません」
王「くそ、どうすればいいのだ」
姫「お父様、ディープトリガーを放つより、そのエネルギーを使って一か八か改変した勇者召喚の魔方陣にしては、いかがですか?」
王「そうか、異世界の魔物を使って戦わせるんとな」
姫「はい、一つ魔方陣でしたら、ディープトリガーのエネルギーの50%で4ヵ所合わせて200%、残りを10%を結界に回せますから」
王「そうか、通常の勇者召喚には、ディープトリガーの25%しか使って無いからな~
その倍のエネルギーを使えば強いのが召喚できるか」
姫「それだけでは、ありません。今までは、人族のみの召喚でしたが、今回は、種族関係者無しでただ強さのみを設定しますから、今まで以上の強い物が召喚できます」
大臣「それでは、召喚去れた生物が制御できないのでは、無いのですか?」
王「いや、大抵の生物は、攻撃してきた物や動く物に反応するから、魔方陣を敵布陣内で発動すれば、なんとかなるかもしれない」
姫「それだけでは、ありません!
お互いに潰しあって4時間以上の時間を稼げれば、ディープトリガーを放つ最低限のエネルギーも貯まりますから」
大臣「そうか、ディープトリガーは、空中の魔素を吸収して、最低でも1時間で10%のエネルギーが貯まる。最低限、発射に必要なエネルギーは、10%」
姫「それだけでは、ありません。戦いになれば魔法を使い空気中に魔素が貯まるので、予想以上にエネルギーがたまりますから、」
王「では、大臣よ至急その様に手配してくれ、そして、近衛騎手団は、もしもの為に城の守りを徹底にして、」
大臣と近衛騎手「御意に」
そして、玉座の間には、王と姫になる
王「逃げる為の転移の準備は、どうなってる」
姫「もう出来ているは、あとはいこれ」
姫は、王にアイテムバックを渡す
姫「中には、民の衣装と金塊や宝石、色んな国のお金が入ってるから、逃げても死ぬまで中級貴族位の生活は、できるわ」
王は、アイテムバックの中を確かめる
王「そうか、お前は」
姫「私、私も同じ位入ってるは、」
(なんてね、お父様の10倍以上入ってるし、宝物庫にある、武器等も入ってるから)
王「そうか」
(お前の事だ、私の10倍以上は、入ってるだろう)
姫「着替えくるは、さすがに戦場でドレスは、無いからね」
王「そうか、では、私も着替えるとするか。」




