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【恋愛】   癒しのミルクティ

ペットには心が癒されますよねw最近顔が飼い犬に似てきた橘橘ですU^ω^U これはそんなときに浮かんだ詩です。


※先に投稿した「シャウト」は詩の形になっていなかったので削除しました。読みかけだった方ごめんなさい<m(__)m>


いつのまにかぼくの部屋に居座ってた ミルクティみたいな色した瞳のこねこ

まるでぼくのカノジョみたいに膝の上に乗り 顎を撫でるとごろごろ言って甘えてくる


だれも帰りを待ってるひとがいなかったこの部屋に きみが居てくれるようになってから

胸の内の傷口が塞がっていった


きみは行き場がなくなってたから ぼくの部屋に居座ってただけだってわかってた 

だからときどき邪魔になって 冷たくしたこともある


なのにきみは 穢れを知らないミルクティ色した瞳潤ませて一声啼いて


いつも微笑(わら)ってるみたいなωの口で ペロペロしてぼくを癒してくれた



ありがとう ごめんね ふたつの気持ちが溢れてる

気付くのが少し遅れたけどまだ間に合うよね?


この胸に宿してた心の傷痕は今はもう見えなくなった きみのおかげさ


愛してる


ぼくのこねこ(ハニー)



傷口が開いたままのこころを癒してくれた

きみを追い出したりなんかできやしないよ

ぼくはもうきみを必要としてるから

頬寄せ合い温もり確かめ合おう


これからもずっと

傍にいてね


愛してる



裏話)作中に登場する「こねこ」は、実は人間にも置き換えられるように描いてたりします。気付いてくれてたらうれしぃww

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