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【思考】 「好き」と「嫌い」の論理
「好き」はプラスの集合体
「嫌い」はマイナスの集合体
どちらも感情に左右されやすく
条件が変わればプラスとマイナスが入れ替わる
一つの集合体である「好き」は
それを構成している要素の中にマイナスが混入していることがある
それが蓄積されるとその集合体の性質は「嫌い」に傾く
一つの集合体である「嫌い」は
マイナスの要素で構成されていることが基本である
ゆえにそこにプラスの要素が加わると際立つ
さらにそれが蓄積されるとその集合体の性質は「好き」に傾く
「好き」は欠けていくもので、「嫌い」は加点されていくもの。私の中ではそうなっています。
