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ゼロストライク  作者: 漢汁
1章・青い春の中止
10/48

新鮮な肉だヒャッハー!


*


 時はちょいと戻る


「ウガーッ!! お兄ちゃんどこさ?!」

 暴走し始めた妹、もといキモウトの美緒をたしなめる赤城さん、だっけ?

「だっけって!? 違うよー、一応ヒロイン候補なんだから!!」

「はぁ? それイツ誰が決めたの!? あと、なんなん? 私じゃなくて、あんたがヒロインって!! 超あり得ない!! あり得ないってんだからありえないの!!」

 あーもう取り返しのつかない状況下だわ、コレ。あ艦コレ。

「赤城ぃーッ! 何か知ってるんだろ、ゴラァー」

「し、知りませんよー!」


 彼女は本当に知りません。ありがとうございました。


「ふ、ならば君の身体に直接聞くべきか?」

「な、何をするの?! いや、許して!!」

 教室内で始まった、ちょいと悲惨なプレイ、いや、行為、これもだめだ。行動により、昼食時間は、悲惨な状況と化している。

「赤城ぃ、おめぇ兄貴のこと、好きだろ?」

「えっ? いや、そんなこと……」

「ヒャッハー! 折角だから私自身が、お前をレイ――」

 ……といった瞬間、周りにいた、というかいつから居たの? と問いかけたい、ちょいとヒャッハーな人たちがいる。


「ヒャッハー!! 自己紹介しておこう、俺様は……」

「あ、そーいうの良いから」

 モヒカン(カツラ)の人が4人位集まって何か言おうとしてたけど、美緒ちゃんが止めさせた。

 よく見たら、隣のクラスの塚本君だ。

「今日のあたしは機嫌がちょー悪い。中庭行こうぜ、久々に切れちまったよ」

「上等だ、ヲイテメーら、行くぞ!!」

 で、私はこれからどうなるの?

「あと赤城さんも来てください。お願いします」


 巻き込まれた。

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