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そうさ、これが駄作さ

深夜テンションで書くから文字間違ってても言い訳出来ない



「ん……」


照りつける太陽。歌をさえずる小鳥達。青々とした草木が周りを囲む。


そう、とうとう彼は念願の異世界転生に成功したのだ。


「よかった…‘‘赤ん坊’’の状態での転生じゃなくて。実際に、赤ん坊からスタートだったら絶対めんどくさいもんな…」


まずは、周りの状況観察と自分自身の状態確認をする。周りは見るからに森。気候は温暖。自分に変化なし。無事な異世界転生と言えよう。


「森からのスタートだとしても、なろうだったらただ歩くだけでどっかの村か街には辿り着くだろう」


聡太は己の感覚だけで木々の間を通って行った。

そしてそのまま30分経過した。



「流石にここまでイベントないのはおかしくない!?」


聡太は神から、ものすごい能力を手に入れたが流石に30分も森の中を歩いていたら飽きてくる。その姿はさながら、流行りに乗ってハイキングに来たが、元々興味がなかったのでもう帰るか、となっている若者である。


「もしかしてこれが、‘‘【小説家になろう】通りに進まない呪い’’か…」







「これ普通に駄作じゃね?」




ようやくこの物語の本筋を理解した聡太。しかし、彼がこれから迎える困難に比べたら、序の口である事を、まだ彼は知らない


3話くらいこのままにしてやろうかな

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