いつもどおりに
初めての小説でまだまだ拙いですがよろしくお願いします!
………………。
………………?
………………………………。
「……………だめ………っ」
……………だれ?
「駄目だよ、はやく……」
…………………なに?
「……、きゃああああっ………ッッ」
………どうしたの?
「いや…、っいや…だめ……っ」
「……………っか、こ……だけでも……に、げ……………………」
………………ぁ……!
………。
ミライ?
そこで、意識はぷつりと途切れた。
「は………………!!!」
……思考回路は巡らず、ぼんやりと生ぬるい空気が……朝のぬるさが包む。
「なん、だっけ?」
まあ、いっか。
夢だし。
でも、……
ここ最近、特に先月から悪夢をみている気がする。
ふと時計を見ると、アラームの鳴る15分前だったけど、ベッドから起きた。
最近、視界が霞む気がする。
ドアを開ける。
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たまに、なんの理由もないのに泣くことがある。
なのに笑っちゃう。
自分でも変だと思うけどさ。
自然に、受け止めちゃうんだ。
ドアを開け、見慣れた街を見渡す。
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歩きだして、
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学校へ向かう。
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そして、角から飛び出した、
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いつもの果木に、
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いつもの水來に、
笑いかけた。
「おはよう」
このまま、ずっと続くといいのにな。
これは間もなく、フラグになった。
時間がなくてあまりかけませんでしたが、どんどん挙げるつもりなので……!
次回もお願いします〜