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エタらせない。だってボクが続きを読みたい。

作者: HNAK-XR
掲載日:2017/07/28

たまに、これ以上この作品を書くことに意味はあるんだろうか? と考えることがある。

いやオマエ、何も投稿してないじゃん! っていうのはまあもっともなんだけど、もしかしたら「ああ、あのことね」と気づいてくれる方が……いや、いるはずないか(汗


そんなわけで初めまして。HNAK-XRと申します。

ボクは基本的には月夜の下で夜想曲を奏でて深夜を満喫するような紳士でして、太陽なろうの光は眩しくて目とか皮膚とかに突き刺さります。そこ、吸血鬼とか言わない。


まあそんなことはともかく、このエッセイ(?)はエタるエタらないについて思いの丈をぶちまけてるだけです。

ただネガティブな意味じゃなくて、今思ってることをつらつらアウトプットして「結局オマエは書きたいんだろう?」っていうことを文字として残しておこうという、要は日記みたいなものですね。

チラ裏じゃなくて投稿にしたのは、まあ戒めみたいなもんです。

あともしかしたら、共感してくれる作者さんがいるんじゃないかなぁ……なんていう甘えですね(笑


さて本題。エタるの? どうするの? ってやつ。

まあこんなこと方々で言われてますが、ぶっちゃけ作者としてはそりゃあエタらせたくはないわけです。

始めた以上は完結させたい。The end、ないしはfinって書きたい。

ただね……手が進まないんですよ。


理由は色々。

そもそも頭の中にはずっと前から続きの部分の構想も結末もあって、今更時間をかけてアウトプットするのはなんで……? とか思っちゃったり。

他にやりたいお話がたくさんあって、そっち書いたり考えたりしてるほうが面白い、ってのがあったり。


でも一番の理由は、連載開始の時の自分と今の自分で価値観もスキルも違うってことなんよね。


書いてる途中でどんどん、「あ、こうするとイイな」とか「ここはこういう風にすれば……ほら、こんなによくなる!」とか「だめだ分かってねぇな、これじゃあグッとこないだろう?」とかみたいなのが積み重なっていっちゃったんですね。

常に今の自分の全力で書き続けたいというか、こうした方がもっと“イイ”のに、それができない長期連載の縛り。もはや一種の呪いと言い換えてもいいと思う。


それが溜まっちゃってどうにもならなくなった時に、ボクは全く別の短編を書きました。

そしてびっくりするくらいすらすら書けた。

その時思っちゃったんですよね。


こんなにしんどい思いして、この作品に向かい続けることにどれだけ意味があるんだろう? とかって。


所詮は趣味。

ボクの持論に「やらなきゃいけないなぁ……という考えに追われてしまった時、それは趣味ではなくなる」っていうのがあって。

趣味は仕事じゃないんだから、「やりたいからやる!」であって「やらなければ……!」ってなるものじゃないよね、っていう。

もちろん多少のプレッシャーというか緊張感みたいのは必要なんだけど、書かなきゃ……! っていう強迫観念に追われて書くの、楽しい? って。それ、仕事だよ? って。


そんなわけで三ヶ月ほど、その作品の筆は止まっています。

いっそのこともういいのかな? って思うこともあります。だってボクは続き知ってるし←最悪

でもやっぱり……筆を折ろう、とはならないんですよね。

どんなにしんどくても。どんなにやる気がわかなくても。どんなにもういいやって思っても。


――結局ボク自身が、続きの話を読みたい。


最後に主人公と「じゃ、あとは好きに生きるわ」って会話して、この手から離れていってほしい。

寝る前にスマホで最終話を眺めて「ああ、オレ頑張ったんだなぁ……」なんていう達成感に浸りたい。

あとボク自身はあまり他人に流されないタイプとはいえ――ここまで読んでくれた方がいるんだから、その人達にどうであれ結末を見せてあげたい。その人達を裏切りたくはない。


だからまあなんのかんの、やっぱり書くんだと思います。

多分他の短編とか長編とかに浮気しながら、それでも一歩一歩確実に。

……最近ようやく、例の長編のテキストに向かい合うことが出来るようになりました(当時はエディタ開くのもしんどかった)。

頑張ろう。うん。頑張る。




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