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しゃぼんだま

作者: MMR

ぼくはしゃぼんだま。


ふわふわただよい、どこにいくの?


こどもたちのてをすりぬけて。


きのえだのあいだをくぐりぬけて。


どんなじゃまがはいってもまけずに、たかく、たかく。


どこにいくかは、まだわからないけど。


きっとどこかにむかってすすんでいるいまは、まちがったみちではないよね。


かぜにのって、もっとたかいところにいこう。


なんでそうするの?なんでそうしなきゃいけないの?


それはきっと、うしろをふりかえってしまうからなんだ。


ふりかえってしまったら、またこどもたちやきのえだに、じゃまされてしまうかもしれないから。


だからふりかえらないで、まだ、まだ。


またちがうものにおそわれてしまうかもしれないけれど、おそれないで。


こわれないように、すすんでいこう。

公園で休憩中、女の子たちがシャボン玉を飛ばしているのを見て書き留めたものです。

なんというか、何が伝えたいのかわからないな。

人の生きる道のように見せたかったんだけど、文中で説明したらだめだろうし、かといって説明しなかったら意味わかんないしでどうしようもなく。

まあ、わかったところで更に理解しにくいですね。詩は私には似合わないらしい。

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