表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

火星入植

人類歴2020年民間の宇宙船が片道切符で移民を乗せて火星へ旅立った。



搭乗員は、100人



到着後は、そのまま宇宙船は地上に降り、居住空間になる設計であった。



ほどなく数か月で人類最初の有人火星飛行は成功し到着した。






その後数年がたち、地球との通信は一切途絶えてしまった。



人類初の火星への移住は失敗に終わったと思われた・・・。



この事態を重く見た国際連合宇宙開発局は無人探査機の派遣を決定した。



数か月後に火星に到着、そこで目にしたものは・・・



国連は目にした光景は全世界に公開はしなかった、あまりに衝撃的な光景だったため。



それ以来人類の火星への入植は禁止されたのだった。



それから500年後地球は火星からの侵略を受けることに。



そう彼らは最初で最後である火星に移民した100人の子孫で姿かたちも遺伝子改変された人類の末裔だったのだ!要因は火星に存在した未知の細菌により改変されたものであることは地球人類は知る由もなかった・・・。



そして地球も・・・・

民間会社の片道切符の火星移住計画があります、会社が破綻したようで最近計画は頓挫したとのニュースがありました。火星を生物学も含め科学的にろくに調査もせず無謀に実行したら・・・・どうなるかな?と考えてみました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 細菌によって知能は喪わなかったようですね。 [気になる点] あらすじとあとがきで同じことを書いているのには理由はあるのでしょうか。 [一言] 地球環境のあらゆる場所でこの菌が活性を持ち、治…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ