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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~

堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~ 第7話 「狂信の凶牛怪人 石油コンビナート危機一髪!」

作者:大浜 英彰
 堺県立御子柴高校通常教室棟の屋上で、吹田千里達が粕汁を食べていた昼休み。
 そんな貸切状態の屋上スペースに姿を現わして、奇怪な噂話を語る一般生徒。
 それは、千里達に新たな戦いの幕開けを告げるメッセンジャーだった。
 夜な夜な、堺県第2支局管轄地域を徘徊する、牛の頭に人間の身体を兼ね備えた怪物がいるらしい。この怪物の角に刺された人間は、怪物の仲間入りをしてしまうのだ…
 単なる都市伝説との見方を捨てきれなかったものの、一般生徒の相談した噂話を、とりあえず支局に報告し、家路についた千里達。
 ところが、都市伝説を裏付けるかのような話を家族や特命警務隊から聞かされた千里達は、自分達の日常が邪悪な陰謀に蝕まれつつある事を実感する。
 夜の帳に包まれた、堺泉北工業地帯の石油化学コンビナート。
 そこに、巡回パトロール中の千里達が駆けつけた時、千里達は滅ぼしたはずの狂信者達の残党との対面を余儀無くされる。
 戦え、防人の乙女達よ!
 今こそ3年前の戦いに真の終止符を打ち、自らの信じる正義と友情を示すのだ!

※ 本作品は、ちはやれいめい様御主催の「日陰作品応援企画」の参加作品で御座います。
※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。
凶牛暗躍編
第7章 「忘却」
2019/05/05 08:38
死闘編
エピローグ編
付録・予告編
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