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青空の交響曲  作者: 卯月奏空
1/1

【プロローグ】 after

今回初投稿させていただきます。

投稿はしていませんが、今回の作品はいつもとはジャンルが異なるので少し迷走するかもしれませんが最後までお付き合いいただけると幸いです。

感想などもいただけると嬉しいです。

 ここは一体どこなのだろう。真っ黒でとても暗くて、でも少しあたたかい。

とても広くてどこまでも続く闇の世界。私は今その中を漂っている。

ここは死んだあとの世界なのだろうか。とても居心地がいい。

そもそもなぜ私はここにいるのだろうか。思い出そうとしても思い出せない。

大切な何かを忘れているのだろうか。だけど、今はそれを思い出すこともままならない。

ぽっかり穴が空いたみたいに記憶の一部が欠落している。ここにたどり着くまでの道のりも何もかも。

 しばらく闇の中を漂っていると遠くの方から一筋の光が差し込んできた。

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