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四神伝説~散々支配してきたブリキ共に鉄槌を下してやんよ~  作者: 統氏


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32/34

32話 なんか匂わせとくから33話までに当てられるかな?

遅くなりました。

社会のルールで心折れたりマジンボーンの設定がわかりやすく奥が深い作品をここまで作れるのかと感動したりで心が折れていました

ただ復帰するのでよろしくお願いします

《警報 敵反応、接近》


 警告音と同時に、施設周辺に機械兵の影が映る。


「来たな」


 焔が前を見る。


「数、増えてます」


 守が即座に判断する。


 昇は短く言った。


「行くぞ!」


 剣も短く言った。

 

 「戦闘開始」



 守が前に出る。


 動きに迷いはない。

 進路を塞ぎ、敵を止める。


 その横を、焔の攻撃が通る。


 派手すぎない。

 だが、確実に敵の動きを削ぐ。


「今だ」


 剣の声。


 昇が踏み込む。


 距離も、タイミングも、ちょうどいい。


 攻撃が繋がる。

 流れが切れない。



 研究施設、管制室。


 モニターに映るのは、戦場の映像だけ。


「……安定してるな」


「余計な動きがない」


 それ以上の言葉はなかった。


 ただ、黙って見ている。



 戦場。


 新たな敵が動く。


「位置、少し変わる」


 守が伝える。


「了解」


 焔が間合いを調整する。


 剣の指示は短い。


「詰めすぎるな」


「分かってる」


 昇は即座に軌道を修正した。


 無理をしない。

 だが、止まらない。



 最後の機械兵が倒れる。


 爆音が消え、周囲に静けさが戻った。


「……終わったな」


 昇が息を吐く。


「はい」


 守が頷く。


「この形、維持できてました」


「悪くねぇ」


 焔が軽く肩を回す。


 剣は短く言う。


「次も、これで行く」



 管制室。


 モニターの映像が静止する。


「……順調だな」


「だが」


 一人が、画面の端に映る別のデータを見る。


「向こうも、そろそろ気づく」


 その言葉に、誰も否定しなかった。



 連携は、崩れなかった。


 だが――

 このまま終わるはずもない。


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