22話:旅行の総括とみなとみらいのマンションの話
その後、3月9日、18時から、フロリダとクルーズ旅行の精算と懇談会を橋本駅近くの居酒屋の2階で行う事になった。そして、その席で幹事の甘太が、今回の14日間の旅行で、無事帰ってこれ、楽しい旅行だったと言い、米ドルを精算や旅行者同士の精算をしてもらった。その後、各自からの感想の話となり、クルーズは思った程、目新しいこともなく、今ひとつだったという意見と大きなクルーズ船で7日の生活は実に素晴らしかったという2つに分かれた。
次回、行くとしたらどこが良いと言う話になって、今度は,ヨーロッパへ行きたい、それも、イギリス、フランス、イタリアなど有名な所ではなく、文明、文化のある遺跡などをみたいと言うと、旅行好きで,世界中を旅行している元、スチュワーデスの水上節子さんが、それなら、スペインとポルトガルをお奨めしますと言った。スペインはマドリッドのプラド美術館、バルセロナのガウディのサクラダ・ファミリア、グエル公園、グラナダのアルハンブラ宮殿。ポルトガルのリスボンの多くの教会と多くの名所。
ポルトは、間市全体が世界遺産という、素晴らしくきれいな町で、魔女の宅急便は、あの町をモチーフとされていると言われている位、素晴らしい町よと力説した。またスペインのフラメンコ、ポルトガルのファドも日本人にはわかりやすく,感動するはずよと説明した。それから忘れては,いけないのがフンシャル花祭り、4月から5月に行われる、世界一の素晴らしい花の祭りよと話した。これで、スペイン、ポルトガルに行こうと言う声が強くなり、甘太が、旅行会社と打ち合わせると約束した。
そして大手旅行会社と甘太が打ち合わせて、2009年のフンシャル花祭りに4月25日前後だから、2009年に4月上旬からが良いのではないかと言われ、最初に、バルセロナ行き、2泊して、グラナダ2泊、マドリード2泊、リスボン3泊、ポルト2泊、フンシャル2泊の13泊14日ではどうでしょうかと言われた。そして、一番先にフンシャルの宿の予約が先決と言われた。それを基本計画にして考えて欲しいと伝えた。費用は。40万円と言った所でしょうと言われた。
2008年9月20日早朝、茂田さんから甘太に電話が入り、アメリカのリーマン・ブラザースが9月15日に倒産して、多くの中国人富裕層が痛手をこうむっていて、投資用に買っていた,みなとみらいのマンションが投げ売り状態で12軒売りに出ていて、値段が8千万から1.6万円だというと、また、現金で買うという条件なら更に,値引きすると言う情報が、茂田グループの中で不動産を手がけている佐藤誠一さんから電話が入った。
橫浜の大手不動産屋が東京、神奈川の富裕層に買わないかと打診しているようだと知らせて来た。一度、甘太も俺と一緒に不動産屋の佐藤さんから詳しい情報を聞いてみない聞かれ、明日の11時に,いつもの喫茶店で会うことにした。行って見ると茂田さんと彼女が来ていて、甘太と奥さんが入ると、すぐに、佐藤さんが入ってきたので、一番奥の席に移った。そこで、マンションのカラー写真と物件と、みなとみらいMMタワーズの地図を見せた。
それを見ると、けいゆう病院の道の向こう側がMMタワーズ・サウスでみなとみらい駅まで徒歩5分。その北側にMMタワーズ・イーストがあり、海から一番近い。その、みなとみらい駅側にMMタワーズウエストがあった。佐藤さんが大きさは、ウエストが一番大きく、みなとみらい駅、見晴らしが良いのがイースト、みなとみらい駅とけいゆう病院へ一番近いのがサウスと説明した。個人的には、見晴らしの良いイーストが一番、お奨めですと言った。




