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ソプラノ  作者: BAGO
個別ルート・カホラ プレスト
220/1013

カホラルート・プレスト(19)

[場所:社会科室]


[舞羽]:「じゃあ、おやすみなさい」

[繭子]:「おやすみ~」

[聖奈美]:「おやすみ」

[カホラ]:「おやすみ、吹雪」

[吹雪]:「おやすみなさい、先輩」

[カホラ]:「また明日、頑張りましょうね」

[吹雪]:「はい」

先輩は笑顔でそう言って、布団に戻っていった。俺はいつものとおり、カーテンを閉める。

そして俺は、明日あることを先輩に伝える決意をした。言わなくても分かるだろう、そう、あの時に気付いた気持ちだ。

……明日になれば、全てが分かる。緊張はするけど、言わずにはいられない。頭の中で予行演習をしながら、俺は目をつぶり、眠りについた。


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