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エロエロなエッセイ集❤️

私のエッセイ~第八十六弾:本日のエロネタ~ 「ソドミー法」の迷走!!

 皆さん、おはこんばんちわ!


 本日は、先日のエロ小噺に引き続き・・・またまた下品で、やらしいお話でゲスよ。


 まずは、この話題から。


 皆さんは、エッチするときの「48手(四十八手)」というのをご存じかと思いますが・・・これの、写真図解入りの詳しいサイトがありますので、これをここで紹介しておきます。


 『48手の体位を完全解説!イラスト付き動画 大江戸四十八手 .』で検索してみてください。すると、「歌って踊る新48手」という面白いサイトにたどりつきます。


 この48の体位のうち、18番目の「雁がかりがくび」というのが、現代でいうところの「フェラチオ」なわけですが・・・これは、ウィキペディアの解説によりますと、【古語では「口取り」「かり」「尺八」「千鳥ちどりの曲」とも言った。また勃起した陰茎を横から咥えることを俗に「ハーモニカ」「横笛」と言う。】とあります。


 前回、江戸時代に隆盛を誇った「吉原遊郭」についてのお話の中で、「花魁おいらん」が決してフェラチオだけはしなかった、ということをお伝えしましたが・・・一般の民衆の家庭では、前述の「雁が首」・・・すなわち「フェラチオ」は盛んに行われ、数多く残る浮世絵、いわゆる「春画しゅんが」にも、その様子がはっきりと描かれております。


 また、こんな解説もありましたね。


 【江戸時代に男性器に刺激を与える行為としても行われていたが、それよりも射精に至り勃起しなくなった男性器に刺激を与え、勃起させて連続して数回、性行為を行えるようにと自然に用いられていた。ほかに、平安時代の『日本霊異記』の中で、インド(天竺)の話として、「母親が子を愛する心深く日にそのまらをすふ」と言う、息子にフェラチオをする母親の説話がある】


 江戸時代には普通に行われてきた、この「フェラチオ」という性プレイ。


 時代は下り、いつのまにか、それに対する意識も変化していきまして・・・一時期、遊郭や売春での限定的な行為になる、とも記していますね。


 また、こんなことも記述しております。


 【戦前においては一般庶民あたりの感覚では神をも恐れぬ超絶な変態行為という認識へと変化していた。社会評論家の岩永文夫によると、プロの女性でも当時フェラチオをすることは、それまでの遊郭や赤線でも特殊な行為だったという。】


 戦後、日本でフェラチオが浸透し始めたのは・・・やはり、進駐軍である米軍の性文化の影響でしょうね。


 彼らが、街娼がいしょうの女性や売春をする少女にフェラチオを教え込み、それが一般女性にも広がっていったのだと思われます。


 日本で、フェラチオという性行為が一般的になってきたキッカケは・・・なんといっても、1972年にアメリカで公開された、フェラチオをテーマにしたポルノ映画の金字塔「ディープ・スロート」の上映でしょう。


 これは、「ノドの奥にクリトリスを持つ女性」の話で、主演が、「故・リンダ・ラブレイスさん」とおっしゃるんですが・・・とにかく、「濃厚なフェラシーン」の連続で、DVDや、いただいた無修正の動画を持っていますが、マジで興奮しますね!


 ネットには、無料でけっこう出回っていますので、成人の方・・・よかったら、探してみてください。


 この劇中、日本初公開の貴重な「ディープ・スロート」という、ペニスをノドの奥まで深く咥え込む荒技が披露されるんでありますが・・・こうした海外の男性の「巨根」を上から下までまんべんなく咥えるためには、この「ディープ・スロート」は、欠かせない技なんでしょうね。


 私ね・・・亡くなった今でも、このリンダさんの大ファンでしてね、彼女の顔写真を見ただけで、あの濃厚でニオイ立つような彼女のフェラシーンを連想しちゃいましてね・・・そのたんびに「フル勃起」の連続ですわ(苦笑)。ほんまに、「心酔しちゃってる」わよ❤️


 ちなみに、「スロート」というのは、英語で「ノド」のことですね。


 でね・・・実は、ここまでの長~い話が、「前フリ」なんですわ。


 さて本題は、ここから。


 お題目の「ソドミー法」・・・これね、詳しいことはウィキペディア等で調べていただきたいんでありますが、ひと言でいいますとね、宗教的な意味合いや、自然の性というものに反する性行為という観点から・・・たとえば、「オーラル・セックス」とか「アナル・セックス」、もしくは「獣姦じゅうかん」といった、いわば「生殖」に結びつかない行為を禁止し取り締まる・・・このような、ナンセンスで窮屈な法律なわけですよ。


 具体的な例としまして、前回からしつこく取り上げております「フェラチオ」を引き合いに出して、このエッセイを閉じたいと思います。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 これはけっこう有名な話なので、賢明で博識な読者の皆様の中にも、ご存じの方も多いと思うんでありますが・・・


 アメリカではですね・・・前述の「ソドミー法」っちゅう、いわばカビの生えたような時代錯誤の法律でもって、フェラチオを禁止している州がいまだにあるんですわ。


 具体例をあげますとね・・・


・フロリダ州

・ジョージア州

・アイダホ州

・カンザス州

・ケンタッキー州

・ルイジアナ州

・メリーランド州

・マサチューセッツ州

・ミシガン州

・ミネソタ州

・ミシシッピ州

・ノースカロライナ州

・オクラハマ州

・サウスカロライナ州

・テキサス州


 この15の州で、いまだに「ふぇらっちょやっちゃだーめ!」と、法の観点からは、激おこプンプン丸しとるわけなんですヨ。


 もっとも、実際には「有名無実化」しとるっちゅーか、そんな感じになっとるらしいですがの。


 ちなみにですね、日本では、いわゆる「近親相姦」を罰する法律はないんですヨ。


 だから、極端な話、自分の父ちゃんや母ちゃんとセックスしたっていいし、妹が自分の兄貴のおちんちんしゃぶったって、誰にも文句は言われないんですよ・・・法律上。倫理的にどうか、ということを考えなければね。


 実際、大昔の私の女性の知り合いからもですね・・・実のお兄ちゃんが好きすぎて、幼い頃から毎日毎日、自分から喜んで「クチで抜いてあげてた」という、エゲツないのか、うらやまけしからんのか、ヨーワカラン話も聞かされたことありますがな・・・。


 なんでも、最初の頃は、そのお兄ちゃんが「やれよ。」って言って、彼女が、「またぁ?」って感じだったそうですが(笑)。くーっ、け・・・けしから・・・うらやましす。


 ただし・・・当たり前のことですが、「近親強姦」は犯罪ですぜ!!


 ・・・おあとがよろしいようで。


  m(_ _)m


 また書くわね❤️


 ~  ~  ~  ~  ~


 (※) おなじみの「追加情報」です。


 佐藤洋二郎先生の書籍に「神名火かんなび」という小説があります。


 オムニバス形式になっているんですが・・・この中に、「静之窟(= しずのいわや)」という話があります。


 作中の、日本海に面した洞窟の中で、老婆が若者にフェラチオするシーンがあります。


 私はマニアではありませんが・・・特に海外では、こういった「超熟女」に対し、異常なほど興奮するマニアも数多くいましてね・・・実際、ネットのモロ映像サイトでは、そうした「超熟女」の動画も数多く上がっておりましたね。需要があるんでしょうなぁ・・・。


 いつの時代も・・・そして、どこの世界でも、いろいろな性嗜好せいしこうを持った、いわゆる「変態」がおりますですね、ハイ。


 あたいも、いろんな意味で変態だぁね❤️


 そんじゃ、またねー。


 愛してるわ。ぶちゅっ❤️❤️ 

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― 新着の感想 ―
[一言] ソドミーと言えば、まず同性愛を思い出しちゃいます。 今は、そちらを規制するなんてありえない話ですから、その他のソドミーも規制するなんて無理なんでしょうねえ。
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