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ヒヒ

「ヒヒですね」


確かにヒヒって漫画やアニメでこんな風だったな。


「知能が高くて連携が厄介です」


「なら俺たちも連携しないとな。エリス?」


エリスはガタガタと震えていた。


「大丈夫ですか?顔色悪いですよ」


ティアが駆け寄り声をかけるが聞こえていないようだった。


「ティア、エリスを守るぞ」


エリスにとって狒々は恐怖の対象のようだ。エリスは戦えないだろう。


俺が目の前の狒々を倒そうとすると死角から別の狒々が襲い掛かってくる。確かに連携がしっかりしているな。ティアの援護がなければやられていたな。


「!まずい」


狒々は俺ではなくティアたちに向かっていった。


戦意喪失しているエリスを狙う気だな。


「俄雨」


投げた槍が刺さり一匹は倒せたが、怯むことなくエリスに向かっていった。


「ファイヤー」


ティアが応戦していたが、狒々に避けられていた。


どうすれば・・・!そうだ連携をしているということは指示をしているやつがいるはずだ。いた。枝の上にいるやつがボスだな。


俺はボスのいる木に向かった。


「俄雨」


槍を投げたがボスはジャンプして避けた。


「避けたのは見事だが次はどう避ける?」


「!」


俺は一本を囮にし避けるであろう場所に二本目を投げていた。空中にいるボスは逃げられず槍が命中した。


「Husssssーーー」


ボスが雄たけびをあげ、エリスの方に向かっていた手下はUターンしてこちらに向かってきた。


指揮系統がある敵は行動を操りやすくて助かるな。あのままならエリスたちがやられていただろうし。槍はあと一本か。敵は6匹いけるか?

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