Cランクの現状
「ティアこちら小林。俺と同じ異世界人だ。小林、彼女はユースティア・アルバイン。一緒に旅をしている」
「初めまして、小林忠重でござる。こちらの人には発音しにくでござるから、コバと呼んでほしいでござる」
「こちらこそ。ユースティア・アルバインです。よろしくお願いいたします」
「東城氏、ちょっと・・・」
小林は手招きをしてきた。
「なんだ?」
「東城氏、あんな美人で巨乳で気品のある女性どこで見つけたでござるか?」
「色々複雑なんだが・・・森かな?」
「森!ここはお伽話の世界でないでござるよ。そんな嘘じゃなくて本当に―――」
小林からグゥゥゥとお腹の音が聞こえた。
「・・・俺たちこれから昼飯を食おうと思ったんだが一緒にどうだ?」
「ありがたい申し出でござるが拙者だけいただくわけには・・・」
「小林、何やってんの?」
他のCランクの面々がいた。
「新山、そっちに行ったぞ」」
「わかった」
「足立、後藤今だ」
「わかったわ」「はい」
「佐藤、大丈夫か?ほら、ポーションだ」
「助かる」
私たちはモースタウンから少し離れた場所で魔物を倒しています。カズさんがみなさんの当分の生活費を稼ぐために魔石を手に入れようと提案したからです。
「これだけ倒せば十分でしょう?」
「これだけじゃ、3日くらいの生活費だぞ」
「それだけあればいいだろうが」
「4日後どうするんだ?1週間後は?俺たちといる間に稼いでおけ」
カズさんはみなさんの補佐をしながら戦っています。私はいざという時まで待機してくれと言われたので遠くから見ています。
「ぜぇー。ぜぇー」
コバさんがフラフラしながらこちらに近づいてきました。
「はい、お水です」
私はコバさんに見ずを渡すとコバさんはゴクゴクと飲んでいました。
「拙者、あまり運動してこなかったのでこれは堪えるでござるよ。ところでアルバイン氏」
「なんでしょう?」
「東城氏についてどのくらいしっているでござるか?」
そういえば、私彼のこと異世界人だということ国王陛下に追放されたことしか知りません。
「あなたが知っていることを教えてくださいますか?」
私、彼のこともっと知りたい。どんなところで生まれたのか、いままでどういう生活していたのかを
「よいでござるよ。しかし拙者が知っているのはあまりないでござるがかまわないでござるか?」
「親しくないんですか」
あんなに再開を喜んでいたのでてっきり・・・
「拙者が出会ったのはこの世界に来た日が初めてでござる」
「どういうことでしょうか?」
「話すでござる。あの日なにがあったかを」




