表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/10

STORY4 ♂逃走

はぁぁぁぁ・・・・

何でこんな事になんだよっ!



さっき鏡見たとき本当に失神しそうだった

でも、こいつドンくさいからしっかりしとかないと



こいつ・・・

さっき俺のこと

「なんでそんなに冷静なのよーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

って叫んでたな


俺だってそんなに冷静じゃないことぐらい分かれよなー

何年隣人やってんだよ、

バーーーーーカ


あっ、

そーいやどこに逃げよう・・・







――逃走








「おい、とにかく屋上行くぞ」

まぁ、有無言わせないけどさ

「屋上?!立ち入り禁止でしょ?」

「俺は教頭に屋上の管理まかされてんの」

だーかーらー

ほんとに“俺”が女言葉とかマジ違和感あるんだって

やめてほしい


まぁ、半ば逆切れで言った

「お前、俺の格好でその言葉遣いやめてくんない?」

ってのはきつかったか


反省。


でも、なんで女子ってこんな格好出来るんだよ

ホント足スースーだし

階段上がるのとか・・・・

まぁ何も考えないほうがいいかも

やっぱ男子としては気になるんだよな・・・。



はぁ・・・

「キャンキャン五月蝿い!!」

「何よっ!冷血ヤローめっ!」

「はーーー?」

「なんか文句ある?」


はぁ、惨めだ

なんでこんなくだらないことで争ってるんだ?

そんなことより、

この俺の形した≪佐藤優奈≫をどーにかしないとな



っとか考えながら言い争ってるうちに屋上に着いた




鍵を≪佐藤優奈≫から取り出した時、

フッと目が合った・・・

葉―どーでしょうか?

  ちょっとずつしか話が進まない・・・ 

  今後も頑張りますッ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ