表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/10

STORY3 ♀認識

どーなってんのっ!!!!!


なんで?

なんで?

なんでぇぇぇぇぇぇぇぇ??

「ええっーーーーーーーーーーーーー??」







――認識






「もー高橋、あんたそんなに絶叫したらダメでしょーが!

 ここはーホ・ケ・ン・シ・ツ

 静かにしなさいっ!」

センセー!!

そんなこと言ってる場合?!

だって、だって、だってっ!

あたし〈佐藤優奈〉が〈高橋圭〉になってる!!!!!!!



でも・・・

こんなこと信じてもらえないだろうし


絶対言えな…


「ゴメンけど、これ。

 借りていいですか?」


ってぇぇぇぇぇ!!!

“これ”のところで多分〈高橋圭〉があたしを指さしてるし

「ん?

 なんか高橋狂ってるみたいだから気を付けてね〜佐藤♪」


いやいやいやいやっ!

それで貸すのもおかしくない?!

セーンセーーーーー


「そーですか?

 んじゃおかまいなく。」


その多分〈高橋圭〉はあたしの学ランの襟をつかんで

どんどん歩いていく・・・


「ヘルプミーーー!!!!!!!!!」

なんて叫んでもセンセー無視だし、


ってかそんなに大またで歩くなぁぁぁぁ

恥ずかしくないのっ?!こいつ



「ちょっ!待って」

「待たない」

即答しなくてもいいじゃんか・・・

あたしの意思は無視ですかい

「あぁ」


はぁぁぁぁ!

「あんた、勝手に人の心読むなんて卑怯でしょ」

「お前、俺の格好でその言葉遣いやめてくんない?」




カッチーーーーーーーーン

「なんでそんなに冷静なのよーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

もう切れた

どうなってもいい

とにかく、こいつがムカつく!!!!

葉―やっと3話まで書けた・・・

  どーでしたか?

  どーぞ、この話を見た人はコメントしてやってください

  今後の力になりまっすっ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ