STORY1 ♀異変
「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
そんな声で目が覚めた“あたし”。
なんか体中がダルイけど・・・
でも、なんか変だよなぁぁぁ〜〜〜〜〜
声もなんか違うし、
手もなんか大きいしさぁ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
「へっ??」
なんで自分が“そこ”にいんの?
――異変
あたしがそこで絶叫してるし・・・
そんな非現実的なことなんてあるのか??
だって・・・
だって、じゃぁ、あたしって一体・・・??
ガラガラ〜〜〜
「どーよ、調子は?」
「「へっ?」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あぁ、保健の佐々木センセーか
「はぁ、記憶障害でも出てんの?あんた達。
教室でぶっ倒れてたのよ?」
ふーーーーん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
でも誰と?
「センセー!鏡貸してぇ」
「ん?高橋。あんたセンセーなんて呼ばないよね?
まぁいいかぁ、ほいよぉ〜」
たっ、、、、高橋??
なぁ〜〜に言ってんだかぁ
あたしは佐藤だしねぇ♪
ヒョイッ
「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
また、悲鳴が響く――――――――――
葉―初投稿なんで下手なんです・・・
これからも頑張るんでよろしくお願いしますっ!