表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺の居場所は二次元にしかないようです  作者: イガラシ イズモ
三次元に戻れることを夢に見て
1/63

俺の生活に平穏を返してくれ

ラノベを読むことすらしない『ド』がつくほどの初心者です。アドバイスや助言、感想などをいただけるとありがたいです。

プロローグ

「うおっと。」

一人の天使は細く長い虹の階段を下りている。

「何この階段。超細すぎる。どうにかならないんですか?」

ごちゃごちゃ文句を言うな。

「いやこれは文句というよりクレームですよ。こんなんカ○ジもビックリですよ。なんとかしてくださいよー神パイセン。」

ちなみに語りは私『神』だ。

「ちょっと〜早く私の質問に答えてくださいよ〜。」

結論から言おう。ムリだ。

「またどうせ予算の問題とかですよねー。下界で活躍する前に落下死したらどうするんですか?」

大丈夫だ。問題ない。

「全くどこの戦士のセリフですかそれ。」

落下しても死にはしない。予定の次元が変わるだけだ。

「もしかしたら落ちて一次元にたどり着くなんてこともありえるわけですよね。」

その心配はいらん。もうすでに二次元の後半まで来てる。もう少しで目的地だぞ。

「目的地に着いたらイロイロと助言くださいよ〜」

それはできない。下界では俺の声は通じないからな。

「はぁ?できないことだらけじゃないですか!下界でもパイセンに依存する生活イメージしてましたよ。」

それもそれで問題だろ。

「きゃあ!」

ん?えっ?いない!落ちた!

一人の天使は真っ逆さまに落ちていった。


読んでいただきまことにありがとうございます。プロローグと一話を一緒に下書きをメモ帳にたせておいたので、一話はすぐに投稿できるるとおもいます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
< a href="http://narou.dip.jp/rank/index_rank_in.php">小説家になろう 勝手にランキング




― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ