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07.友情、愛情

秘密って何だったんだろ…

「ふわあぁぁぁ…」

考えてたら眠れなかった…

「あら、美緒寝不足?最近は変な病気とかが流行るらしいから。しっかり寝なさい?」

「うん…」

…今日、行く時にでも聞こうかな。

でもそんな立ち聞きみたいな事してたなんてね。

「美緒ー!」

「あら、詩緒里ちゃん。来たわよ!」

「あ、うん。」

まあ、秘密なんてしょせん。

親にばれたらまずいとかその程度だよね。きっと。

あーあ!考えて損した!もうやめよう!こんなの!

「今行くー!」

美緒はバックを持ち、玄関で靴を履いて外に出た。


「お待たせ!」

「じゃあ行こっか!」

「うん!」

よし、絶対に聞かないぞ!

「「…」」

うわ、空気悪っ

「あ、あのさ詩緒里…」

絶対聞かない。

「え?」

「私たちに秘密事とか…」

絶っ対!聞かない!

「隠し事とかしてない?」

私のバカー!!なにストレートに聞いてるのよ!

「…あ…」

「…」

「あるわけないじゃん!幼馴染にはなんでも話すって!心配しないで!」

「そ、そう?ならいいんだけど…」

「そうだよ!さっ!行こっ!」

「うん…!」

…良かった。何もなくて。

でも、私の気のせいだろうか。

あんなにも、詩緒里の目に、本心ではなく、嘘の目をしていたと思うのは。

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