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03.チョコを贈る人

「え・・・」

美緒は困った顔をした

「・・・お前さ・・・何か勘違いしてねえ?」

「・・・え?」

「確かに来れとは言ったけど、本命何て一言も言ってねえよ?」

「・・・へ?」

「だから・・・」

「?」

美緒はキョトンとしていた

「クラスの女子が、バレンタインチョコ来れってうるせえから、買わないといけねえの。だけど買うと金かかるから来れって言ったんだよ」

「・・・え・・・」

「・・・」

「ならもう一回作らないといけないじゃん!」

「は?」

「あ、言ってなかった?私と詩緒里って、ブツブツいいながら結局毎年作ってるんだよ?だから、交換してるんだけど、それが癖になっちゃって!だから今年も交換する事にしたの!」

「で?」

「だからあげなーい!」

「・・・は?いや、誰のおかげだと思ってんだよ?」

「私の実力ですー!」

「は?意味わかんねえ。」

「何それ!」



「よし!持って来たか?」

「「もちろん!」」

「よし、じゃあ食べるか…」

「あ、その前に。」

美緒は優の食べている所のを止めた

「・・・あ?何だよ!」

「あのさ、優って、私たちの作ってる間何してたの?」

「・・・え・・・」

「え?優、美緒達の所じゃなかったの?」

「え?詩緒里チーム(達)じゃないの?」

「え?こっちにはきてないけど・・・」

「「・・・え?」」

「・・・いや、ちょっとくらい離れてても美緒達なら大丈夫だと思っただけ…」

「「何言い訳してんのよー!」」

「・・・うるせ・・・」



「もう!まあ、とにかく食べてみてよ!」

「は⁈なんでそんな上から目線…」

「食べなくたっていいのよ?まあ、そんな口聞いちゃもう遅いけど?」

「あ、・・・いや、食べさせて下さいませ・・・」

「しょうがない!じゃあ食べて?」

「はいい・・・」

優はクッキーを口にした

「どう?」

「んー・・・あ、美味いじゃん」

「本当⁉」

「でもなんつーか・・・普通っていうか・・・」

「・・・もういいです」

美緒は優からクッキーを取った

「ねえ、私のも食べてみて?」

(でも本当こりないな・・・)

「あー。」

優は詩緒里のクッキーを口にした

「お!旨え!けどなんか…」

「わあ嬉しいなー」

かなりの棒読み

「あ、美味しいです・・・」

「どうもありがとう!」

「おー・・・」

「あ、ねえ…」

美緒が喋り出そうとした時

「俺にもちょうだい」

龍牙が言葉をよぎった

「あ、うん 今言おうとした所!」

「じゃなくて」

「え?」

「本命で。」

「「「・・・」」」

そこはしーんとしていた

「俺さ、美緒の事好きだよ?」

「え・・・友達として…」

「ちゃんと」

「・・・」

美緒は喋りかけた言葉をやめた

「ちゃんと恋ってやつで。」

「・・・」

それは、私にとって、人生の中で、一番泣きそうになったかもしれない


こんにちは!

えっと・・・告白をして、良くある展開でしたが・・・

泣きそうになったの意味はわからないようにしました!

えと・・・それだけです・・・

これからもよろしくお願いします!

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