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邂逅編~

●東龍斗 15歳→16歳

野分(のわき)、つまりは嵐と海流によってランドレイク大陸に流れ着いた

・デイビス夫妻に助けられる

・流されて消息不明となっていた連、霞と再会

・持っていた貨幣を銀行に預けた

・地図を購入。決意を固め、置手紙を残してオリジアを旅立った

・アサンの森にて奴隷運搬の馬車を発見、中にいた奴隷3人を助ける

・レイア、ミーアが盗賊団に連れ去られるも、啄木鳥(きつつき)戦法により救出。他に手段がないためレイア、ミーアと『真血の契り』を結ぶ

・その後宿にて『物憑き』が出る。2人を案じて突き放した

・『物憑き』が治まった後、2人に全ての人権を与えた。その上で彼女らに自分の意志でどうするかを決めさせた。結果、ついてくるということになり、どうせならと義兄妹扱いとした

・魔法と忍術の関連性に気付き、レイア、ミーアに師事して魔法を習う





●レイア・フォルデント・マーティス 15歳

・北方大陸の武家の名門出身

・槍の扱いに長けている

・魔法も使える。ただ基本は槍であるためあまり強力な魔法を発動させることは無い

・家族と共に北方大陸からランドレイク大陸への船旅をしていたところを海賊に襲われ囚われた。生娘の方が高く売れるのでそのまま奴隷商人に売り渡された。買い手の所まで馬車で運ばれる途中で野獣に襲われ、馬車は道を外れて森の中へ。奴隷商人の消息は不明だが、奴隷を放棄したか死んだかした模様。盗賊に攫われるも龍斗に助けられる。『束縛の呪い』のために自由に動けず。そのため最も強力な主従契約『真血の契り』を龍斗と結ぶ。これ以降龍斗の永久奴隷となる

・しかし龍斗が奴隷所有を拒否、全ての自由を許可される。それでも彼について行くと覚悟を決めた結果、義理の家族となる

・気はしっかりしている。冷静な方。





●ミーア・フォルデント・マーティス 13歳

・レイアの妹

・レイアと共に奴隷商人に売られる。同じく龍斗に助けられ、『真血の契り』によって龍斗の永久奴隷となり、彼から全ての自由を与えられた上で自らの意思で彼についていく

・レイアより全体的に少し幼い

・槍、魔法の腕はレイアに引けを取らない





●黒髪黒目の男 

・龍斗に解放された元戦奴隷の1人

・やたら丁寧な言葉遣い

・奴隷制度に詳しい

・『真血の契り』を知っていた

・魔法が使える




●赤髪の男

・龍斗に解放された元奴隷の1人





●金髪の男 

・龍斗に解放された元奴隷の1人





●トマス・デイビス 42歳

・漂流した龍斗を助けた

・旅亭を経営してる

・漂流してくる大和人の影響か、大和の思想に若干通じている





●べラス・デイビス 34歳

・トマスの妻




烏丸(からすま)(れん) 16歳

・空手道場の息子

・龍斗以前に大和から漂流した。そのままオリジアに住んでいる





斎藤(さいとう)(かすみ) 16歳

・龍斗、連より更に前に流れ着いた

・龍斗と同じように忍の修行を積んでいたが、仕事が回ってくる年齢になるまでに流されたため人殺しの経験はない





●ベリス 52歳

・緑のバンダナに無精髭の盗賊

・立場的には幹部の1人といったところ

・龍斗の一撃で頸動脈をやられ死亡





●デッツ 55歳

・アサンの森にある盗賊団のリーダー

・元はギルド所属の冒険者だったが、盗賊に身を堕とした

・龍斗の脇差に油断し、その隙をつかれ変装した龍斗に殺された

・貯金額は5万2000ドルク。かけられていた報奨金は50万ドルク。報奨金が高額なのは、オリジアという商業の中心と大国エルグレシアを結ぶ大切な道であったため

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