島国『大和』~
●東龍斗 15歳
・主人公 島国『大和』~
・島国『大和』で生まれ育った
・祖父も父も忍であったため、物心ついた時から忍になるための修行を積んでいた
・14歳の頃、家が土砂崩れに巻き込まれる。家に残っていた父、母、妹が死亡
・15歳の頃、祖父が死亡
・日本人と同じ仏教、儒教的な考えを持つ
・非人道的な奴隷制に嫌悪感を抱いている
・同時に忍の精神も持つ
・それ故に単身で抱えることが多い。独断傾向。他人を使うことも苦手
・父:遼一 母:フェルミレーナ・ミラ・デ・マルクス・エルグレシア 妹:美夜 祖父:龍誠
・忍の仕事を既に経験している。その中には殺人も含まれている
●宮原遠矢 15歳
・龍斗の友人で共に忍の修行をしてきた
・表情から龍斗の真意を読み取る程の観察力を持つ
●藤堂源二 75歳
・かつては忍としての最高位にいたが、引退して次世代の忍の育成に力を入れている
・非常に厳格で、指導方法もかなりのスパルタ。イレギュラーにも対応しきれる者こそ忍であるという信条を持つ。
・しかし根はやはり大和人らしく情を持っており、龍斗に気晴らしさせるため遣いを頼む
●貸船屋の主人
・龍斗に舟を貸した。船代の内銀貨1枚分をおまけしてくれた。
(当初霞の父という位置づけになる予定だった)