FS あらすじ集
>最強と謳われた死人達
最強とは。彼らの目的は。死人とは。
世界の砦と呼ばれた都で生まれ育った王族の若者はいつか最強と謳われ、それぞれの国を導く王となるために教育されていた。
最強の魔法を扱う小さな少年と、王族兄弟10番目の王族を嫌う青年の2人の物語。
>花畑への弔いを
石に秘められた不思議な力。その力を自在に操る少年は囚われていた少女に出会う。「どうか花水晶まで連れて行って下さい」と少女に言われ2人は、仲間たちを増やしその場所へと目指すが…
>過去の約束
過去に海と陸の果てしなく続いた戦いがあった。
その代償に、海の民は街ごと海に消えたが陸への上陸は自由に。陸の民は陸にいることを許されたが海の民に逆らうことを許されなかった。
月日は流れ、平和な時代が続いていた。海岸沿いで営む「海の喫茶店」。そこで番犬をしている少年は、海岸で1人の少女をみつける。
>異空を超える暦
2xxx年、世界の中心には巨大な工場塔があった。生活に必要な物を作るために稼働しており、日々の生活は世界的に潤っていた。しかし裏では危ない実験をしており、その工場塔に入ると二度とでてこれなくなる。という都市伝説。
その周りにある小さな島で孤児院兼病院で手伝っている少女が、いつも通り子供達と散歩をしていた。
ボロボロの姿の奇妙な少年と出会い、運命と歴史が変わった。
>地下帝国
人が太陽と大地を失った。地上での暮らしが困難となり、人は地底に街を築いた。しかしその街は階級をつけ、一人一人に必ず国民票を持たせた。仕事に応じてその日を生きる切符という通貨が配られている。底辺少年はこの同じ日々を過ごすことに飽きを感じ次第に地上に出ることを夢に生きていく。
ある日、国民票を持っていない姉弟を見つけ、地上から来たことを知り、彼は姉弟に協力することになる。
>ふぁんたじあがーでん!
人は夢を見る。ヒーローになりたい、人を救いたい、癒したい、宝を見つけたい、冒険したい。
夢を見た若者達は、夢を現実にすべく、夢を見る。
そんな夢のようなアカデミアは存在した。
そんな時、現実世界と幻想世界の境界線に迷い込んだ「あなた」は彼らと出会い、夢を現実にするための手伝いをすることに…?
随時