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日っ…エッセイ、ホラー?…ノスタルジックな…。

作者: トモミ

時は021年…秋。

事務仕事から解放され現場復帰したと思ったのに…まさか午前上がりの事務応援、土曜日の午前出勤とは…。

…んな、半端な…。


と言うわけで、今日が吉日と思うことにして「小説家になろう」を楽しもう!。


これ~…何になるのかな?。私情…は…まぁ入るけど、ネガティブ…誰かを中傷無いです。…エッセイ?まあ… …日記みたいな物かな……。


令和(イマ)から~…どれくらい前かな?…。

たぶん…38年くらい前かなぁ…。ギャグ…コメディ?、のような…バールのような(笑い)…、ダメだ、なんだろ?変なお話し。


私には姉がいます。その~…今だから言える、その姉のお話しです。


…38くらい前、時期は…春、春ころだったかな。だけど曜日は覚えているんですよ、曜日は!。

土曜日でした、土曜日の…夜です。土曜日の夜の、時間帯は午後8:48…くらあかな。

その夜TVで9時から「インディジョーンズ」の映画が放映されました。確か…脇役にチャイナ系の少年が登場するお話しだった…でした。


私は…うん「インディジョーンズ」シリーズ好きな女子なので、観ます、観ましたね。

TV「映画解説」では故人「高嶋氏」でした。

金曜日は「水野氏」、日曜日は「淀川氏」。若い人達にはゴメンね。

「……様」や「……·…………様」は覚えていますか?

時代の変化はどうしよもないです。

平成(イマ)令和(イマ)

その良さはありますしね!。…銀幕のアキ様とか復活してほしいな。


話しに戻ります。


夜08:58…なぜかTV番組の放送開始が端数なんですよね?この頃くらいから…まあいいや。

私は(さあ、はじまったわ!)とワクワクしてましたな。

あの時…姉は、何やってたかなぁ?…姉は、自室とリビングを行ったり来たり…何かガチャガチャやってたわね。


ちなみに その日、私の両親と弟は親戚の用事、法事だったかで家には不在でした。


TV映画が始まってどれくらい経ってからか、場面でいうと映画のヒロインが発砲したばかりのピストルをインディに手渡されて「熱っ、爪が割れるわ!」と罵声してた所か…それかヒロインが象に又いで象にパフュームを振りかける所か?…。

私が気付いたら、私のとなりで姉も「インディ」を観てました。それで…フと言ったんです、姉が……。


えっ!? 私が姉に何を言われたか?…。それは…。


「ねぇトモ…お腹空てない?、お姉ちゃんが何か料理作ってあげる(*^-^)」(姉は会心の笑み)。


それは…ある意味始まりだったのかもしれません。

その夜、私 月は見ませんでしたが、もし…そうだとしたら、そのお月様は…淡く、蒼く輝いてはずです。


月が蒼く輝く時…なにか不吉な事がおこる、伝説。


[お姉ちゃんがしてあげる]発言を聞いた私は

そんなでも(お腹空いてない)なかったけど

「あぁ…うん、それじゃぁお願いしようかな!」と、軽く返しました…。

その直後

(あれっ?…お姉ちゃん、何か料理作れたっけ?)……。

それまで私は姉が料理してる様を見たことが無いことに疑問を抱きました。

そんな私の思いをヨソに…キッチンでは

「!♪ジャーッ♪♪!ジュワッー!♪♪」とか何かを炒める音(♪)とか聞こえて来ました。


!Do!DoDo!!.Go!GoGo!!、脅威は忍び足でやって来る!!!。


「トモっ、チャーハン出来たよ!!(^∇^)」

姉は…この時点では、まだ会心の笑み…そう、この時は…


!コトっ♪!(料理皿が卓に置かれる音)


あがぁっ(私の言葉が喉につっかえる擬音!?)

ちっ…チャ、これが…チャーハン……だと、し したら。


そう…令和(イマ)でもアレに対して例えに困る。


※ チャーハンの定義とは?、して…概念とは?いったい……。


私の姉が「チャーハン」と放った…

 リバティ~(解き放つ)した…私は見た!(苦)


はっ、多分…イヤ、確実に元…チャーハンの元なる市販のミックス調味料など使用してない!。

はっ…白米を(ただ)、油…サラダ油で炒めた?…、

イヤ、ここも焼…焼いた。

白米を只…サラダ油で焼いた。……可哀想なモト白米…。


可哀想なモト白米…テカテカと、テラテラと…その見た目の光沢をリバティ~(光沢を放って)……。


そして姉は言った。

「トモ、おいしいかな!?、ねえ食べて!(^∇^)」

?えっ!?皆様気付きました!!?

おっ…おいしい、か「おいしい*かな」…*かな!?

えっ…あのお姉ちゃん、味…味見して無いの!?


その時私には時間は無かった

(これは私が受ける呵責(カシャク)なの?)。

そう…この姉の私に奉仕する心意気と幸福に道満ちているの、これを誰が壊せようか……。


私の意志は決まった!。可哀想なモト白米を…一口!!


♪パクっ!♪♪っと!。


!フグぉ!フォグぉ!!××××××××××××××××××××××


…天国と地獄…。


可哀想なモト白米の…あ、味…お味…。


可哀想なモト白米のお味…わからないの、解らないのよ

 お米…ご飯の味が少なからずするはずでしょ!

だけど(泣·涙·悲·哀悼)…。

最後に残るのは…あ、油…サラダ油の豊潤な…。


令和(イマ)思うに、アレ(可哀想なモト白米)には会わせ調味料どころか、塩も胡椒も…ッ…て…無い……。

そして…姉、本人も食べて無い…。


(おかわりが無くて本当良かったわ…。)


なんチャって第一部 おわり。


第二部 シスコンSTORYは突然に…。


そんなこんなで、私の姉チャーハン編の下りは無事?終わったのですが…戦いはまだ続いていた。


その土曜日の夜、時間は22:00を過ぎていた…かな?。

上記載の「インディ」の時間経過に例えますと……。

「インディ」が釣天井のトラップに掛かり、インディ

ピーンチ!!!の場面です。


二度あることは三度ある。姉がリバティー(吼ざき)やがった。

「ねえトモ、もしお姉ちゃんがあの罠に掛かったら助けてくれるよね!!(^∇^)」

※ あの罠(インディが釣天井に掛かる罠)


その直後私は、自分の姉の思考が全く解らなくなってフリーズした。……。


私の思考…再起動…。


そう…私の姉が思想してるのはリアル(現実)では先ずありえない。

映画「インディジョーンズ」はフィクションなのだから。……それくらい姉は…姉は、わかって…る、?


だから

「お姉ちゃん映画の話しでしょ、私助け無いわよ、だってあり得ないもん。…私は冷たい女の子なの!」

そう言ったの…なのに姉は…。

「えぇ~(´ロ`ノ)ノ何で~…どうして~…、助けてよ~助けようよ~…ねぇ(´ロ`ノ)ノ」…。

んなコト言ったってフィクションなんだしさぁ、どうして…こう私の姉は変な所でこだわるなか?。


しかもそよ釣天井の解除の仕方が……。


※ 映画「インディジョーンズ」の釣天井トラップの解除方法は、毒虫やらゲジゲジ虫やらがこれでもかって全員集合している直径12cm程の穴に手を突っ込み、ボッチを引っ張るだか押すだかな方法。


私は虫にもよるが、ゲジゲジやらゾワゾワが大の苦手たのです。…カブトわクワガタは好きなんですが…。


だから

「う~ん…ならねぇ、その場に青ビニールのゴム手袋があったら助けるわよ…お姉ちゃんを。」

直に虫が私の肌に触れなければね…。それでも姉は…。

「えぇ(´ロ`ノ)ノ…無かったら、トモ…ゴム手無かったら無くてもたすけるわよね(¬_¬)」

ぁがっ(;゜Д゜)……、それで退いてよ…お姉ちゃん、所詮フィクションなんだしさぁ……。

も~…何、この不毛な会話…しかも姉妹で……。


私は半分…イヤ、かなりヤケになっていた。


「わかった 解ったわよ、助ける お姉ちゃんを助けます!。」

その直後、姉の顔は!(o^∀^o)!!


その土曜日の深夜…とても、とても疲れたことはイマでも忘れていません。だから書けました。


第二部 おわり。


第三分 night off the リビングルーム。


これも過去…私の過去、18年以上前の話し。


私が初めて?…内地(本州)に来て在住、独り暮らしの時かなぁ。

どれくらい前かなぁ?…たしか、PS2が初発売した…翌年くらいだったと……。


場所は…どっちなんだろ?、茨城県か…栃木県。ん……。

「烏山」って地名があるのはどっちかな?。

まあ…その辺りのアパートに一定期間住む、暮らしたの


ああ…あれか、マンスリーレオが…ニョキニョキ建ちはじめる前でもあるわね。


その年の初夏も始まるまえ、そう…その夏前にどうにか

PS2とFFXを買うこと、遊ぶことが出来るようになったのね。ああアレだグランツー3が欲しくてだ。


で…その年の現場にも慣れて、お盆休み…夏休みに入っての時ね、


真夏も真夏、本当に真夏だったわね今思い出しても。


夜ね…夜の、深夜すぎ…丑三つ時だったのかなぁ?…。

あの時FFX、遊んでたのよ。

私の住むアパート て言うか、その在住した町が山の間にあったのよね、まあ烏山って地名が近くにあるくらいだから。

で…、私のアパートの真ん前に田んぼがヒロっと広がっていたわ。人が騒ぐ音が無くてとても静かなのよ。

でもその夏の深夜はカエルがケロケロと良く響いてね…

で…。


一瞬だったわね!。


ふっと!…ヒタぁーっと…、カエルの声が止んだの!!。


….コンマね、….その直後.コンマの差異


!ピンポ~~♪!!(インターフォン♪♪)

私の部屋のインターフォンが鳴った♪!。

!えっ!!?、深夜 日付かわってAM2:00すぎだよ!

!おっ、おかしいだろ!!でしょっ!!!

こんな時間…夜中すぎて深夜も…誰だよ!!!


だってダチが来るにしても、もうこの時代 メール連絡してるからね…


今思い出すと…その時私は怖かったのかな?多分…驚きはあったけど、恐怖は無かったわね。

だって少々のイラつきがあって直ぐに玄関ドア開けたもんね!。



私の部屋の玄関ドア開けて…外……、いない。

だ~れも……いないのよ。数秒か…数分か?……してからドア閉めて部屋にもどったの。


今度は!! !ピリリリ···♪♪!携帯が鳴ったの。

これにも驚いたわね。


まっ…相手は女の子友達だったんだけど、その友達が言うには

「トモ 何処にいたの?、さっからずっとTEL掛け続けてたのに……」


??


で、その友達とアレやこれやTELで会話した後、私は携帯の着信履歴を確認しました。


確かに着信履歴はあった……。?


まあ…このお話しもこれで終わりなんですが、人間生きていればおかしなコトもあります。


お時間…ほんの空いた時間潰せたら幸いでし!。







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― 新着の感想 ―
[一言] 拝読いたしました! 映画評論家の方と言えば、私の中では水野氏のイメージが強いですかね〜? 「映画って素晴らしいものですね〜!」でしたっけ?記憶があやふやですが…。笑 今のようにどこででも動…
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