国別対抗戦。
すみません。
きちんと書き上げました。
途中の内容を出してしまい、申し訳ありませんでした。
お詫びになりませんが、せめて、次を29日の午前6時に投稿します。
読んで頂ける方々、大変申し訳ありませんでした。
言い訳、「寝落ち」です。
……結果は、2勝2敗1分け
対南の国ペルリアン、戦績は、2勝3敗。
対西の国ウズベキア、戦績は、3勝2敗。
対東の国ヤマティハ、戦績は、2勝2敗1分け。
……さあ、困った。
今年は互角でしたねー。で、終われないのが国というモノ。
結局、中央国アスティリアのゴリ押しで、補欠だけでの対戦になった訳だけど、私の全勝。
……なにか?
これで、形式上と書類上の我が中央国アスティリアの面子は保たれたわ。
……まあ、外政班、今後は大変だろうけど、頑張ってね。
そして、表彰式で問題が発生した。
私はアークの咄嗟の判断で助かったが、対抗戦に参加した生徒全員が黒い何かに包まれたと思ったら、消えると参加した各国の生徒全員も消えた。
そう、この国のメンバーも。
更に、新入生が10人くらい立ち上がり、武器や魔法に因る、無差別殺人を開始した。
会場はパニックになり、各護衛は自身の護衛対象しか守る事が出来ず、そうで無い人達が犠牲になっていた。
それに本来、こういった事に対処しなければならない衛兵達もグルだったみたいで、一緒になって無差別殺人を開始した。
「アデラ! セリアを王妃様の所に連れて行ってそのまま2人を守って!」
《分かったー。》
「私達は馬鹿共を捕縛するわよ。」
「状態は?」
「生きて話せたら、後はどうでも良いわ!」
「分かった!」
「はいですわ!」
「分かったわ!」
皆と手分けしたお陰で何とか収まったと思っていると、いつの間にか、闘技場の上には目の焦点が合ってない様な男が立っていた。
「くくく。想定よりは少ない様ですが、まあ問題無いでしょう。それでは皆さん、もう二度と会うことは無いでしょう。……さようなら。」
そう言った瞬間、男は懐から何かを取り出すとそれを闘技場に叩き付けて破壊した。
すると、魔法陣が展開され、黒い濃霧が発生して、魔法陣の中央からファイヤードラゴンが現れた。
黒い濃霧が晴れた後には先程の男も居らず、闘技場の中央にいるモンスターが叫んでいた。
「ガアアアアーーー!!!」
「アーク! リン! セレス! 倒すわよ!」
「おう!」
「はいですわ!」
「分かったわ!」
「アーク! 封印解放!」
「おおおーーー!」
「リンは、周りに被害出ない様にしながら、攻撃よ!」
「任せてですわ。」
「セレスは、周りの消火が済んだら、攻撃しながら、アークの補助を!」
「分かったわ。」
「私は、警戒の為に暫くは遠距離から魔法攻撃をするわ! 後、アークは戦ったら駄目よ!」
「おう!」
私はアーク達に指示を飛ばし、いきなり現れたファイヤードラゴンに対峙した。
アークが素早く動きながら攻撃し、その時出来た隙をセレスが攻撃する。
リンは周りの被害が出ない様にしながら、要所要所で、リンはファイヤードラゴンの目指し等の急所を魔法で撃ち込んでいる。
このファイヤードラゴンに比べれば以前倒したドラゴンはお子様ね。
それは、アークも分かっているのか、普段よりは慎重に攻めている。
あれから、10分くらいは過ぎたかしら?
アーク達の慎重な攻めのお陰で、このファイヤードラゴンは何とか倒せそうね。
でも、あんな事をする連中だから油断は出来ないわね。
「ガアアアアーーー…………」
「倒したぞ!」
「封印縛」
私はファイヤードラゴンを「倉庫」に収納した後、もう伏兵や危険物が無いか探した。
……特に危険物等は無かったが、学園の主要な場所を何ヵ所か破壊されていて、暫く休校になった。
あれから、3日後
私達は王立学園の学園長室に居る。
「……と、いう訳で、今回の被害報告でした。」
「本校舎の管理室や研究所、他多数ですか。」
「管理室から生徒の名簿等が盗まれている可能性が有りますね。」
「それを言うなら、研究所の論文等もですな。」
「それらが悪用された時の対応策をお願いします。」
「分かりました。ディエゴ宰相。」
「次は人的被害は?」
「かなりの、被害者は居ますが、此方に居られるサラさん達の尽力して頂いた事で、あれだけの惨事に関わらず、死傷者は居ません。」
「其方の方は引き続き治療に当たってください。」
「分かりました。ディエゴ宰相。」
「次は建物の再建の進行具合は?」
「順次やっていますが、まだ当分掛かると思います。」
「引き続き、二次災害が無い様にお願いします。」
「分かりました。ディエゴ宰相。」
「次は、今回の犯人達ですが、どうですか?」
「捜査を続けていますが、未だに尻尾すら掴めていません。」
「……そうですか。多方面からの調査をお願いします。」
「分かりました。ディエゴ宰相。」
「報告は終りましたが、何か気付いた者は居ませんか?」
ディエゴ宰相は周りに視線を向けるが誰も反応が無い。
私以外は。
「サラさん。何か有りますか?」
「先ずは、無差別殺人を行った者達の調査はどうなっているでしょうか?」
「どうやら、殆どが今年の新入生の様で、拘束後に調べても、心が無いかの様に反応が無くて、調査は難航しています。」
「ありがとうございます。次に、あのファイヤードラゴンが現れた時の魔法陣ですが、召喚士が大型従魔を召喚する時の魔法陣に近いモノでした。後、私が里を出るまでで、あの様な大型従魔を持つ召喚士は居ませんでした。」
「サラさん。貴重な情報をありがとうございます。」
「今のサラさんの報告も参考に調査をお願いします。」
「分かりました。ディエゴ宰相。」
「私は召喚士としての視点で、独自に調査をしたいと思います。」
「サラさん。その様な危険な事をする必要はありませんよ。」
「ディエゴ宰相様。お忘れですか?」
「何をです?」
「私達はCランク冒険者ですよ。」
「……、そうでしたね。では、冒険者ギルドに依頼をするので、調査をお願いします。」
「分かりました。ディエゴ宰相様。」
こうして、同じ召喚士として、私達は調査を始める事になった。
暖かい応援メッセージと星の加点をお願いします。




