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世紀末賢者  作者: 火龍果
1/3

インする前に


よろしくお願いします


 「泉!よう。」

 今話しかけてきたのは幼馴染みの裏口(うらぐち) 夜見(よみ)だ。

 「おう!帰るか。」

 今、応えたのが俺入学(にゅうがく) (いずみ)。二人共私立中学に通う中学三年生。


 「夏休み前の終業式いらないと思うんだけど。あの校長の文と文の間が長いお話、一人で40分喋ってたぞあれ。」

と、夜見が言った。

 「あれって言うな。絶対殆どの生徒聞いてないよな先生は、寝てたしな。で、俺にLI◯Eで待ってろって朝送ってきたよな、何か用事あるのか?」


 「あるゲームが二つ手に入ったんだ。やってみないか?」


 「どんなゲームなんだ?」


 「ほら、よくCMでやってるだろ《何をやるのも貴様の自由ってやつ》。」


 「あ~究極の自由度と完全なグラフィックスってやつだろ。」


 「そう!それをやらないかってことだ。」


 「でもあれ高くないか?」

確か日本で5本目のフルダイブ形MMOでダイブするための機会MS(何の略がは知らない)が一つ安くて七万、高い物だと天井知らずらしい。それに加えゲームソフトが一万と毎月のサービス料が五千と言う懐が軽くなるゲームと話題になっていた。


 「全部セットであるから大丈夫さっ!」


 「何カッコつけてんだ?俺SM-SRV000持ってるから。」


 「な、なぁそれって一個一千五百万するやつだよな?フルバージョンの完全仕様の。何で持ってんだ?」


 「何かSMのプログラムの作成の一端を担ったとか言って送られてきたぞ。」


 「マ、マジか、お前のプログラム上手いもんな。」

 夜見がひきつった笑みを浮かべながら言った。


 「父さんの名義でやったんだけどな何故かバレて俺に送られてきた。」

 巧妙に隠してるつもりだったんだけどな。


 「ず、ずりー」


 「ソフトは無いけどな。」


 「あったら誘った意味ねーじゃねーか。」


 「それもそうか。で、どんなゲームなんだ?」


 「つか貰う気まんまんかよ!ゲームの概要だっけ。RPGだ。ただ、戦闘も生産も自由度か高過ぎるんだ。だから事前調査が大切だ……」


そのあと家につくまでスキルやらなんやらを話していたこの中の重要な部分をくり貫いて思い出してみる。


 このゲームは、種族レベルが1up毎に100ステイタスポイントと5スキルポイントが貰える。各種スキルは、10レベルup毎に2スキルポイントがもらえる。例外もあるが初期スキルは先、言った通りだ。


 魔法は二種類あり、一つが属性魔法もう一つが自由魔法。前者は効果が固定されており、呪文を言うと魔方陣が出現、MPを消費して放たれる。後者はプレイヤーの想像力の勝負で効果が一定でなく属性魔法と同じ効果を出そうとするとMPが無駄に消費されると不遇扱いを請けている魔法。


 武器等をつかってシステムアシストで放つ技を<アーツ>と言う。アーツを発動すると黄色い光の小さな球が回りを飛ぶ。

 属性魔法は属性に合った色の魔方陣が、自由魔法は属性に合った色の光の球が回りを飛ぶ。


 種族選択はノーマルとランダムがある。スキルの選択もノーマルとランダムがある。スキルの設定できる数は一番多くて10個まで。


 こんな感じでいいだろう。夜見の家に着き、「ほらよ」っとソフトをもらった。


ゲーム名を

     SMFOG(SとMが自由に運営するゲーム)

                       と言う。


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