仲間を捜そう
「よーし、錬達が上手くエクシアを吹っ飛ばした。僕達は囮としての役割を果たせたってわけだ。錬達がエクシアを倒す前に僕達でASを倒すぜ、いいな野郎ども!」
大助がASの攻撃を躱しながら、将吾と京士郞に活を入れた。
「それはいいのでござるが、このASを倒す方法をまったく検討がつかんでござるよ? ここはローテーションを組んで、時間稼ぎをし続け、アルファチームがエクシアを撃破するのを待ったほうが良いのではござらんか?」
鋼鉄で覆われたASを人間の力で破壊することは不可能に近い。京士郞はASの攻撃を躱しながら定言した。
「なーにひよったこと抜かしてんだよ! そんなんじゃ負けるぞ? もしこのASが僕達を無視してエクシアの応援にいったらどうする?」
「…………」
大助の正論に京士郞は押し黙ってしまった。
「頭に乗っていたエクシアがいなくなってから、明らかにASの動きは悪くなった。エクシアが頭部カメラの死角をフォローしていていたんだろう。カメラの死角に入れば、ほとんど攻撃をしかけてこない。倒すには絶好のチャンスだ!」
大助が状況を分析して、他のメンバーに伝えた。
「ダイスケ、ASの背面にハッチらしきものがあるッス。それを開けて中に入れば、ASの機動を停止出来るのではないッスか?」
将吾がASの後ろに回り込んで、そう提案した。
「……なるほど! でかしたぞ将吾! ASを破壊する必要はない。ただ動きを止めれさえすればいいんだ。よし僕がハッチにとりつくから、援護よろしく」
大助は将吾と京士郞の援護を受けて、AS背面のハッチにとりついた。
「よし。……あれ?」
取っ手を掴んでハッチを開こうとするが、ハッチはロックされており開かなかった。
よく見るとハッチの近くに小さな蓋がある。それを開くと小型のタッチディスプレイが顔を出した。
ディスプレイには「パスワードを入力してください」とのメッセージが浮かび上がる。
数字とアルファベットの組み合わせで、10桁のパスワードを求められた。
大助は適当に入力する。が当然、パスワードは間違っていた。
間違ったパスワードを三回入力した後、入力がロックされしまう。そして画面には180秒からカウントダウンが始まる。どうやら連続入力を防止する為の機能のようだ。
「うわっ、うざっ」
大助はそうディスプレイに向かって、文句を言った。
「ダイスケ! 逃げろッス!」
唐突に、将吾の叫び声が聞こえた。
大助は顔を上げる。すぐ近くまでASの手が迫っていた。慌てて大助は回避行動を取った。
「あぶねー」
大助は冷や汗を拭う。背面部というカメラの死角だったので攻撃はされないだろうと、油断しており危機一髪だった。パスワードを三回間違えたことで、その情報が伝わり防衛行動に出たのだろうと大助は予想した。
ASを止めるにはハッチを開けるしか方法はない。だがハッチを開けるには途方もない時間と労力を、パスワード入力に費やさなければならないと分かり、大助はめまいを覚えた。
「マジでしんどいわー。でも、やるっきゃないよなっ」
大助は覚悟を決めて、ASに対峙した。
「どうやって探すのー?」
遊々が風葉とアンリエッタに訊ねながら、周りを見回す。今、チャーリーチームの三人は見晴らしの良い店舗の屋根に集まっていた。
「アンリ氏、何か考えはありますか?」
風葉がアンリエッタに訊ねた。
「そうですねー。まず手分けをした方が良いと思います。探す範囲は結構広いですし」
アンリエッタはショッピングモールを見回してそう答えた。
「あまり時間はかけれないですし、個別に捜索する方が効率が良さそうですね」
風葉がアンリエッタに同意する。しかし、そこに遊々が異論を挟む。
「でもさー、一人一人になったら危なくないかな? 何かあったらフォローしあえないしさ。それに罠とかあるかもしれないよ? つきぽんは罠に引っかかって動けないでいるのかも」
「なるほど、遊々氏の意見にも一理ありますね。しかし、捜索にはあまり時間を掛けていられません。リスクを負ってでも、個別捜索し捜索時間を少なくするべきだと思います。アンリ氏はいかがです?」
風葉が自分の意見を述べて、アンリエッタに訊ねる。集団で探すべきと主張する遊々。個別に捜索すべきと主張する風葉。アンリエッタの意見で、どちらかの結論に決まる。
アンリエッタはおもむろに、モールの案内図が書かれているパンフレットを足下に広げた。
「これを見てください。モールは全部で東西南北の4つのエリアに分ける事が出来ます。一つのエリアに一人を割り当てたとしても一つ余ってしまいます。エリアの距離も離れているので、誰かがトラップに掛かっても気付かず、助けにいくのが遅れます。
それなら一つのエリアごとにみんなで手分けして捜索した方が良いと思います。まずは北エリアに全員で移動し、北エリア内を個別に捜索する。捜索が終わったら全員で集まって、それから次のエリアに移動する。これなら誰かがトラップに引っかかっても、すぐに気付くことが出来ます。いかがでしょうか?」
アンリエッタは、不安そうに二人に訊ねた。
「ありりん、すっげー天才だなー。よしよし良い子良い子」
遊々がアンリエッタに抱きつき、頭を撫でた。
「なるほど、個別捜索と安否確認の両立が出来ている素晴らしい案ですね。アンリ氏。……ん? どうかしました?」
風葉は感嘆の声を上げるが、遊々とアンリエッタはなぜか苦笑いを浮かべていた。
「……かざりん寒いよそのギャグ。『素晴らしい案ですね。アンリ氏』だってさー、ぷぷぷ」
遊々が小馬鹿にしたように笑っていた。
「違います違います! ギャグで言ったわけではありません! 勘違いしないでください」
風葉は顔を赤く染めて、慌てて弁明した。
「きゃはは、顔まっかだよかざりん」
「もう! 遊々氏! からかわないでください」
遊々と風葉のやりとりをきょとんして見ていたアンリエッタだが、いつしか声を上げて笑っていた。
アンリエッタの笑いに続いて、風葉と遊々も笑い。三人は少しの間笑いあった。
「ありりん、緊張はほぐれたかにゃ?」
遊々が後ろからアンリエッタの両肩を手でほぐしながら、顔を覗き込んだ。
「はい、大丈夫です」
今まで、ガチガチに緊張していたアンリエッタだが、三人で笑った後には、良い意味で肩の力が抜けていた。
「それでは準美万端のようですし、捜索を始めましょう。まずはここ北エリアです。自分が一番遠いところから探します。遊々氏が真ん中、そしてアンリ氏が一番近いところを探してください。月陽氏がどこにいるかわかりませんが、人が隠れられそうなところは一通り目を通すようお願いします。捜索が完了したら、またここに集合です」
「りょうかーい」「わかりました」
風葉の支持に遊々とアンリエッタが返事をした。
「それでは捜索開始!!」
風葉の号令でそれぞれが持ち場の捜索を開始した。
一通り捜索を終えた三人が再び、屋根の上に集合する。しかし、月陽を発見することが出来ず、三人の表情は暗かった。
「それでは次のエリアに移動しましょう」
「待ってください」
風葉が移動しようとするのをアンリエッタが止めた。
「どうかしましたか?」
「あの、実はわたしの持ち場で一箇所探してない場所があります」
「どうして探さなかったのです?」
風葉が質問をする。少し言い方がきつい感じだ。
「あー! もしかしてそれってゲーセンのこと?」
遊々が思い出したように口にした。
「はい、そうです。店内がめちゃくちゃになっていて……」
小さな声で申し訳なさそうにアンリエッタは呟いた。
「なるほど、自分達が最初にASから襲われたゲームセンターですね。大型の筐体がたくさんありますし、その瓦礫の中を奥まで入っていくのは危険。でも、月陽氏はそこにはいなかった。そのことを自分達が一番知っています。そこにいたんですから。だから探す必要はないです。アンリ氏、気にしなくていいですよ」
風葉はアンリエッタにやさしい声音で言う。しかし、アンリエッタは表情を硬くしたままだ。
「あ、あの今のこの戦いって戦争なんですよね?」
突然、大きな声でアンリエッタが風葉に訊ねた。
「アンリ氏、あまり時間を無駄には──」
「──先生はそう言ってたねー、ルールを決めてやる戦争だって。ありりんは何が気になるのかにゃ?」
風葉の言葉を遮って遊々がアンリエッタに逆に訊ねた。
言葉を遮られた風葉は少し不満そうな表情を見せる。風葉は焦っていた。早く全エリアを探さなければ行けないことに、このままのペースでも、一時間以上掛かる。今は一分一秒でも無駄にはしたくないと思っていた。
「ASはなぜゲームセンターを攻撃したんでしょうか?」
「うーん、遊々達をやっつけたかったからじゃない?」
「…………」
アンリエッタの問いに遊々が答える。風葉は腕組みをして押し黙ってただ聞いていた。
「ASがゲームセンターを攻撃した時、まだ戦争は始まっていませんでした。開始の合図が無い内に攻撃を仕掛けるのはルール違反じゃないですか?」
「あーそうだねー。そういえば、いきなりドカーンっだったもんね。ずっこいよ、エクシアの反則負けだよねー」
「わたしは先生がルールを破ったとは思えないんです」
「戦争にはルールがあると言っておきながら、先制攻撃をするということで、戦争の不条理さを教えたかったんだよ」
「その可能性もありますが、わたしはもっと別じゃないかと思うんです」
「別?」
遊々が首を傾げた。
「はい。ASがゲームセンターに攻撃したのと、わたし達がゲームセンターにいたは偶然。わたし達はASから攻撃を受けたと勘違いしてしまったんです」
「アンリ氏の言い分だと、あの時ASは自分達を認識していなかったことになります。つまりASは無人のゲームセンターを攻撃をした。なぜそんなことをする必要があるんです? 無意味ではないですか?」
押し黙っていた風葉が鋭くアンリエッタに詰め寄る。風葉は一刻も早くこの会話を打ち切って、次のエリアを捜索したい一心だった。
「あれは攻撃じゃないんです。移動なんです」
「「移動?」」
風葉と遊々が揃って訊き返した。
「ASは手の中のモノをゲームセンターの中に移動したんです」
アンリエッタの言葉を聞いて、二人は押し黙っている。アンリエッタは話を続けた。
「わたしはASが手の中に月陽さんを握って、そのままゲームセンターの奥に隠したんじゃないかと思うんです」
「「…………」」
風葉と遊々は呆然としていた。
「……どうですか?」
アンリエッタは二人が無反応なので、不安になっていた。
「それですそれ! アンリ氏でかしました! お見事です!」
「それだよそれ! ありりん天才! ひゃっほーい!」
風葉と遊々がアンリエッタに抱きついて、大喜びをしていた。
「あ、あのまだ正解というわけじゃ……」
アンリエッタは嬉しそうにしながら、そう言った。
「アンリ氏、先程は強い物言いをしてしまいすみませんでした。早く全エリアを探し終える一心で焦っていました」
「い、いいんです。わたしの方こそ、話しが遅くてすみません」
風葉が頭を下げると、アンリエッタも頭を下げた。
「まあまあお二人さん、ここは遊々の顔に免じて許してあげておくれよ」
遊々が二人の肩に手を置いて、冗談交じりに言った。
「そうですね、遊々氏ありがとうございました」
「遊々さん、ありがとうございます」
風葉とアンリエッタが揃って遊々に御礼を言う。その反応に遊々は反対に驚いた。
「あれれー、ここは御礼じゃなくて『なんでだよ!』ってツッコミがくるところなんだけどなー。ま、いっか、にゃはははー」
「それではさっそくゲームセンターを捜索しにいきましょう」
風葉の号令で、三人は素早くゲームセンターに移動した。
「ぐっちゃぐちゃだね、こりゃまたぁー」
ゲームセンターの中を見て、遊々が感想を述べた。
窓ガラスが割れて散乱し、大型のゲーム筐体がひっくり返って山のように積み重なっている。まるでここだけ大地震に襲われたのではないかという惨状だ。
「筐体を一つずつどかしてもいいですけど、途中で崩れそうですね。もし中に月陽氏がいたら、大変なことになりそうです」
風葉が腕組みをしてどうしたものかと思案していた。
「あの、わたしが中を見てきましょうか?」
アンリエッタが恐る恐る風葉に提案した。
「中を見てくるって、いったいどうやってですか?」
「もしかして、ここの隙間から潜っていくのん、ありりん?」
風葉が質問をすると遊々が筐体と筐体の小さな隙間を指さして続けざまに言った。
「はい、そうです」
アンリエッタが頷く。
「いくらアンリ氏の体が小さいとはいえ危険です。途中で筐体が崩れる可能性があります」
「大丈夫です。わたしじゃなくてペンクンに行ってもらいますから」
アンリエッタは自分の背中にずっと抱きついていたペンギンの人形を胸の前に出して見せた。
「ボクに任せて。たとえ押しつぶされて壊れても、直せば全然平気だから」
ペンクンがやぁと手を挙げてしゃべった。
「ペンクンはありりんが操作してるんだよね? 中が見えないのに上手く操作できるの?」
遊々が疑問を投げかけた。
「実はペンクンにはカメラ機能があるんです。いつもは映像のフィードバック機能をオフにしてるんですけど、オンにすればペンクンの見ている映像をわたしも見ることが出来ます」
アンリエッタの脳内に埋め込まれているチップはデータの送受信が可能だった。
「おお、それならオッケーだねー」
「では、アンリ氏。お願いします」
遊々と風葉の言葉を受けて、アンリエッタはペンクンを床に下ろす。そして手首から出したアンカーワイヤーをペンクンに巻き付け、命綱の役割を持たせた。
「それじゃあ、ボク行ってくるよ。ちょっと待っててね」
目を閉じたアンリエッタがペンクンを操作して、小さな隙間に侵入させる。ペンクンの口からペンライトが舌のように飛び出し、暗闇を照らす。ペンクンはほふく前進をしていった。
目を閉じて座っているアンリエッタの顔を遊々と風葉が固唾をのんで見つめていた。
「あっ!?」
アンリエッタが不意に声を漏らした。
「どうしました?」
透かさずに風葉は声を掛けた。
「どうやら鏡のようです。ペンクンが写ったの少し驚いてしまいました」
「鏡ですか、鏡のついた筐体もありますからね」
風葉はなるほどと頷いた。
「でも、この鏡、横側も鏡になってます。……後ろも鏡。一周回ってみましたが、四方が全て鏡です。鏡の箱になってます」
「全部が鏡張りの筐体なんてあったかなー?」
遊々が首を捻っていた。
「恐らく目立たなくするために鏡面加工してあるのでしょう。鏡面加工してあれば、明るい場所でも暗い場所でもどちらでも周りに色を合わせられます。明らかに隠す意図が見て取れますね。アンリ氏、きっとその箱です。その箱に月陽氏がいるかもしれません。箱も頑丈に出来ているでしょうし、引っ張り出しましょう」
風葉が確信し、アンリエッタの肩を叩いた。
「分かりました。アンカーを箱に引っかけます」
鏡面加工の箱のでっぱりにペンクンが、アンカーを引っかけた。
「準備できました」
目を開いてアンリエッタが立ち上がった。
「綱引きを開始だー」
アンリエッタの右手首から出ているアンカーを遊々と風葉が握る。
「せーの!」
風葉の号令でアンカーを三人が引っ張る。積み上がった筐体が音を立てて崩れていく。それでも構わず三人は引っ張り続けた。
そしてワイヤーにぶら下がっていたペンクンが見えた後、人一人が入る大きさの全面鏡ばりになっている箱が瓦礫の中から引っ張り出された。
「ここから開けられるようですね」
アンカーを引っかけていた場所に、留め金がついている。特にカギも掛かっていないようで、留め金を外せば簡単に箱は開くようになっていた。
「それでは開けます」
風葉がそう言うと、二人は黙って頷く。風葉がゆっくりと箱の蓋を開いていく。
箱の中にはエアクッションが敷き詰められいた。その中に静かに寝息を立てている月陽が横たわっていた。
「月陽氏!」「月陽さん!」「つきぽん!」
三者三様の呼び名を呼んだ後、三人は抱き合って、飛び跳ねながら喜びを表していた。
「月陽氏、起きてください」
風葉は月陽の頬を軽く叩いて眠りから呼び起こす。月陽は小さな呻き声を上げた後、ゆっくりと目を開いた。
「ん、……んん。あれ風葉? それにアンリに遊々も。……ってここどこよ? なんだかすっごい散らかってるけど、いったいなんなの?」
月陽は体を起こした後、周りを見回して驚きの声を上げた。
「簡単に説明すると、月陽氏はエクシアに捕まってここに隠されていたのです。ここはモール内のゲームセンターです。月陽氏をこの箱に入れた後、ASがここに無理矢理に押し込んで、その時に店内は破壊されてしまいました」
「え? なんの為にそんなことを?」
月陽は今が戦争中だということを知らないので、理由を分かっていなかった。
「実は今、エクシアと巨大AS対、自分達生徒十名で戦いをしているんです。戦いの理由はアンドロイド対人間の戦争です。人間側が負ければ、人間はアンドロイドに支配されてしまいます」
「……信じられないって言いたいところだけど、この様子だと信じるしかないようね」
月陽はぐちゃぐちゃになった店内を見回して、受け入れがたい現実を無理矢理に納得させた。
「でも、私、いつ先生に襲われたのかしら、その記憶がないわ。たしかほのかと昼食を食べて、それで……」
月陽は気を失う前の記憶を探るがいくら探ってもエクシアに襲われた記憶は浮かんでこなかった。
「ほのか氏の話では、昼食を摂ったあと月陽氏と別れたと言っていました。きっとその時に気を失わせられたのでしょう」
風葉が一番可能性の高い推測をして告げた。
「うーん、ほのかと別れた記憶はないんだけどな。……何この紙切れ?」
顔に手を当てると自分が小さな紙切れを持っていることに月陽は気付いた。
「0mede10www(ゼロエムイーディーイーイチゼロダブリュダブリュダブリュ)何かしらこれ?」
月陽が紙切れに書かれたいた文字を読み上げた。
「ちょっと見せてん。うーんと、これは『おめでとうワラワラワラ』って読むんじゃないかな?」
遊々が覗き込んでそう言った。
「月陽氏を見つけられて、おめでとうという意味でしょうか?」
「エクシアが月陽さんにその紙を持たせたということは、きっと何か意味があるんだと思います。暗号もしくは何かのパスワードじゃないですか?」
アンリエッタが自分の意見を述べた。
「ここで考えてても答えは出そうにないし、みんなの所に連れて行ってよ」
月陽が箱から立ち上がり、うーんと背伸びをして体をほぐしていた。
「分かりました。そうしましょう」
風葉達は助け出した月陽を連れて、ASと戦闘をしている場所に向かった。




