王の名を持つ祝福
かっこいい王様書きたいです。
私が生まれたのはごく一般的な農家の家庭でした。
父母は特に稼ぎが良いわけではありませんが、毎日幸せな日々を過ごしていたと思います。
そんな幸せな家庭に私は生まれました。
一話 王の誕生
さて、不思議なことに私の世界には祝福と呼ばれる不思議な力がどの人にも生まれた時から備わっています。
例えば、父"は持久力小"と言う祝福
まぁ、体力が他の人よりも多いと言うものでまさに農家には有難いものであります。
母は少し変わった"体温調整"言葉のままですが
自らの体温を自由に変化させることができます。
そんな、特にすごい祝福をもった家庭に生まれたわけではない私の祝福これが少し厄介なもので私自身の運命を大きく左右するものでした…
祝福は教会に行けば誰でも見ることができます。
私の5つの誕生日、ついに、教会へと出向き初めて自身の祝福を鑑定していた抱くことになりました。
まだ子供故にはしゃいでいる私、それを見て父母も幸せそうでした。
しかし、神父の顔には笑顔ではなく
疑問の表情が浮かんでいました…まさか…何かおかしな祝福が?
父母は不安になり私には見えない高さに浮かび上がる文字を親切に言葉にして伝えてくれました…
神よりの祝福 "王道"
これは、なんと言うか私にはよくわからなかったがその時の自身の中ではこう思っていた。
かっこいい!!!!!!
しかし、このスキルは思っているものではなかった…
イメージを頑張って伝えたいです。