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鬼の正体

大体が原作等と同じ展開ですが終盤は違います

剣丞視点・宗久の屋敷


南蛮人と貿易するため堺にやって来た俺達


無事に用を済ませ、宗久の屋敷で一夜を過ごしていたところ


突然鬼が襲撃してきた。


何とか光る剣が発動し、鬼を迎撃する俺


そして俺の他にエーリカが鬼を撃破したのだった。


これはその日の夜のこと


久遠「皆、夜分遅くにすまないな 」


詩乃「別に構いませんよ 」


ひよ子「ふぁ〜、こんな夜中に何か用ですか? 」


転子「ひよ、起きなきゃダメだよ 」


夜遅くに起こされ、ひよはとても眠そうだった。


久遠「それではエーリカよ、我達は鬼についてあまり詳しくない。お前の知っていることを話してくれ 」


エーリカ「わかりました。ですが… 」


ちらっ!


俺の方を見るエーリカ


その理由は…


エーリカ「剣丞様はあのままでよろしいのでしょうか? 」


久遠「別に構わん 」


ボロッ


前々回にてエーリカが俺に迫ったため嫉妬した久遠に俺がボコられたからであった。


あの嫉妬は愛紗姉さんや蓮華姉さん並だな


エーリカ「本当は足利様に話そうと思っていましたがあなた達も鬼を知っているようなので私が知っている限りのことを話します 」


ようやくエーリカの話が始まった。


エーリカ「鬼の正体は人が変化したものなのです。そして鬼を作ったのはフランシスコ・ディ・ザビエル。天守教の司祭(神父)でありながらこの国を悪魔の楽園にしようと企んでいるのです 」


フランシスコ・ザビエルだって!?


肖像画はカッパ頭の有名人じゃないか!?


まさかザビエルが鬼を作っていただなんて!?


エーリカ「私はザビエルの野望を阻止するべくこの国にやって来たのです 」


久遠「成程な 」


まさか鬼の正体が人間だったなんて


エーリカもザビエルを倒すために遙々日本にやって来るだなんて大変だな


久遠「ならば早めに向かうしかないな。皆、明日の朝より足利将軍のいる京に向かうぞ! 」


そして俺達は各自で夜を過ごすのだった。


だがその日の夜、俺達の知らない出来事が起きていたのだった。



エーリカ視点


スッ…


話を終えた夜、私はこっそり部屋を抜け出し庭に出ると


?「よく奴らの中に入り込めたではないか 」


あの人が私に話しかけてきた。


その人物とは…


エーリカ「やはりいらっしゃったのですね化神さん 」


バァンッ!!


私の仲間である化神居士(かしんこじ)さんでした。


化神居士「しかしバカな奴らだ。ザビエルなんていう存在しない人物を信用するだなんてな 」


そう、先程久遠さん達に話したフランシスコ・ディ・ザビエルという人物はこの世に存在しないのです


化神居士「私が鬼を向かわせ、その鬼をお前が倒すことで奴らから信頼を得る。作戦は完璧のようだ 」


全ては化神さんの策だったのです。


エーリカ「あのぅ化神さん 」


化神居士「何だエーリカよ? 」


でもこの際なので私は化神さんにある事を聞いてみることにしました。


エーリカ「本当に久遠さんを倒せばよいのでしょうか? 」


私達の目的は久遠さんを倒すことなのですが私的にはそれでいいのかなと思う時があります。


すると


化神居士「エーリカよ、貴様はあの御方を信じられないというのか! 」


エーリカ「えっ!?いや… 」


化神居士「お前も知っているだろう!この地にやって来た我らにこの地のもの達が何をしたのかを!そしてそいつらから我らを救ってくださったのは他ならぬあの御方だろうが! 」


それはそうなのですが


化神居士「もうよい!お前は奴らを監視していればいいのだ。ただし、常に私が見張っているからおかしな真似をするんじゃないぞ 」


スゥッ!


そう言うと化神居士さんは消えてしまった。


確かに化神居士さんの言う通りです。


あの御方を疑っていた私が間違っていたようです。


これからはもう疑いません!


母が与えてくれた


ジュウベエ・アケツこと


明智光秀の名に懸けて!


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