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投げられたボール

作者: 栗山 蟹

圧倒的な説明不足と 絶望的な文章力と 理解不能な脳みそ で構成されています

それでも良いよ な方は読んでくだされ

それと 作中に出てくる地名は現実には存在しません たぶん

そのときひとつのボールが投げられた


今私の目の前にひとつのカラーボールが地面に落ちた

ゆるい曲線をえがき着陸したのである

では このボールはなぜこの状況に至ったのであろうか


彼の生まれは静岡県町山市亀岡町

父の名は梅島工場 彼の特徴である軽くつるつるとした性質の提供者である

母の名は亀山工場 円と空洞を持ち合わせる自慢の体に生んだ本人である

彼は悲しいことに感情を持ち合わせて生まれてこなかった

両親から愛情を受けるのとがなかったのだ 

なぜなら彼の両親も感情を持っていなかったのである 

両親を支えている人間が彼らを愛さなかったのだ

所詮金目当てで近づく者しかいなったのだろう なんという悲劇だろうか

だが彼は幸いなことに感情が無いため悲しくはなかった 幸せであった

彼が幸せなのならば私が口を出すことはできない 


さて ここまでは案外簡単にわかったのだが ここからはさっぱりである

私が彼とであった時には雇い主の姿はなかったのである

私は彼の外見から彼の生き様を予測することにした 

無数の痛々しい生傷が連想させるものは 生き物の歯だ

きっと彼は生き物を上司にもっていたのだろう

生き物の歯あとがつくということは彼の職業は食べ物であろう

いまここに存在するということは彼は彼の仕事をまっとうできなかったということになる

それは屈辱的なことであろう

しかし人間の考えを使用するならば生きていることはすばらしいことで喜ばしいことなのだ

彼にとって 今生きていることが屈辱なのか喜びなのか私にわかる日はこないのだろう


では食べ物である彼はなぜ宙を舞っていたのだろうか

第1に考えられることは雇い主が手をすべらせ落下させたということだ

しかし 私が存在を確認したときには彼は地上から3メートル以上の高さの空中にいたのだ

だとするならば雇い主は3メートルを超える巨体であり

私には姿みえない もしくは非常識な速度で移動できる生き物であることになる

そこで想像されるのは彼の雇い主宇宙人または未来人だ

ありえない とは言い切れないが存在する可能性は低いだろう


第2の可能性としては 彼はおいしくなかったということだ

おいしくないから投げ捨てる とても単純でわかりやすい理由である

ただこの理由には大きな謎がのこる

彼の体には無数の歯あとがついていたことだ しかも深く

おいしくないものをこんなにも噛むだろうか

普通に考えればこんなことはおきない 少なくとも私はしない

きっとこの謎の答えはこうであろう


彼はおいしかったのだ ものすごく 投げたくなるほどに

雇い主は彼を自分の内臓に通したかったのだ

しかし彼の体は丈夫すぎた 

丈夫過ぎる体では雇い主を満足させることはできなかった それだけである

その できすぎた性質を できすぎた加工を

彼は うらむべきなのか 感謝するべきなのか


そのときひとつの答えが投げられた

まあ 適当です あまり脳みそをつかわず書いてしまいました すみません

最後まで謎は多いですね ボールの色とか大きさとか 私がどんな人かとか

そのへんはあえて書いてません想像におまかせします 

雇い主のこと書こうと思ったけど気がついたら話がおわってた 

最後はありがち終わり方だったね ザ・安価 ザ・滅びろ自分 やほーい

まあ変な話でした この人なにいってるんだろうと思うのです 暴走しすぎ ツッコミを雇え

意味不明 と笑っていただければ幸いです 

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