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3.カメムシ臭い玉

 私の家は田舎ではなく、かといって都会とも言えない見渡せば畑だらけのそれなりに色々な店があるところにあるのですが、なにぶん家の裏にも畑があるのでたくさんの虫を見かけるんです。

 そのなかでも特に苦手なのは黒光りしてカサカサと動くアイツではなく、カメムシなんです。

 カメムシと言えば緑色のやつを思い浮かべる方もいると思いますが、我が家に出るのはそんな綺麗な奴じゃァありません。

 茶色で気持ち悪い模様の身体。

 窓辺に集まるその数。

 そして何よりその大きさ。

 五百円玉サイズの個体が普通サイズなのです。

 夜に窓を閉めると部屋の中に入ってくることが度々あるので恐怖でしかありません。

 すぐに逃がすか袋に閉じ込めれば被害はないのですが、失敗すれば部屋中にむせるほどの臭さが充満します。

 例えようのない匂いですが、とにかく臭いです。

 他にも、朝になって窓を開けると、ごくたまに夜に潰されたのであろうカメムシが窓辺にこびりついていることもあります。

 勿論臭いです。

 夜にわからなかったのが不思議なぐらいに臭いです。

 なので、腹いせに、そして近隣の農家の害虫駆除を手伝うために見かければ潰し、侵入すれば密閉するか潰します。

 快感ですね。

 親の仇をとったかのような気分になります。


 まぁ、そんな厄介な敵カメムシですが、好奇心で匂いを嗅がないよう、ご忠告致します。

 皆様、セミ爆弾ならぬカメムシ臭い玉にはお気をつけください。

 それでは、また明日。

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