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作者: 紳城 雅幸

君にも穏やかな時や激しい時もあるんだね。


まるで人間の心を持ったみたいだ。


辛くなったり、悲しくなった時にはもう君の所に足を運んでいるのだ。


君となら何かを共有できると思ったから。


君の前を横切って歩いていると私に気づいて大きな音を立てて近寄ってきてくれる。


そして何かのメッセージを残し、静かに去っていく。 


私はそんな君を見送るのが日課。


でも時によっては違う時もある。


そんな時は君と同じような事をしてあげる。


それは私と君だけの秘密の会話。

海を見ているとなんだか落ち着きます。

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