異世界初日
俺の名前は不知火皐月だ、俺は工業を一から始める男だ。ちなみに前世で工業経験は0だ、じゃあどうするんだって言われたら神々が俺に工業の知識をつけてくれたからまだなんとかなっている。もしわからなかったら、、、考えないでおこう。
とりあえず俺はここ(異世界)にきたから早速初代機械を作ろうと思う。
「けどいったいなにを作ればいいんだろう、初めは使いやすくて、簡単に作れる機械がいいな、、だが作るにしろ道具や素材が必要だな」
俺はここに来て1日すら立っていない、周辺の探索はおろそか、どこに何かあるのかもわからない。とりあえず生き延びることを考えよう。
「生きるためには、家、食料、倉庫とかか、まずは家だな。けどどうやって家を作るんだ、、やはり道具か。どうやって作ろう、、あなんかいいところに木こり道具があった」
多分神々がこのことを予想しておいたのかな?ありがたいものだ。とりあえずこれで木こりをして行こう。
2時間ぐらいずっと木こりをしていたがなぜか体力が減らなかった、だいぶ嬉しいことだが、、、
「切りすぎたかな?」
俺の周りにはもう切られた木がとんでもなくある。「とりあえずこの木で家を作らないとだな」
また数時間がすぎていつのまにか夜になっていた、
「とりあえず家は完成したな、次に寝床は、、木の葉で作るか、」
数十分かかってしまった、不器用なのがバレてしまう
「とりあえず完成はしたな。疲れたし今日はもう寝るか」
明日のことは明日の俺がどうにかしてるはずだ、とりあえずもう寝よう。おやすみ異世界!