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前世そして異世界ライフ

俺の名前は不知火皐月だこう見えても男だ

俺は25歳で死んでしまった。理由は餅で喉を詰まらせてたらしい。なんかすごく情けない死に方だと思ってしまう、だがそれよりも状況だよ。

「なんで俺は神々に囲まれているんだよ、、」

そう、なんと言っても今俺は神々に囲まれている。

俺は魂の状態でな。

「その〜、、なんと言うか間違えて死なせてしまった。すまない。」

「すまないで済むと思うなよ!俺の人生はまだ希望が、、」

「ちなみに君の未来は一生孤独だったよ死ななくても」

なんと世の中か(前世)は世知辛いらしい。

そう!なにを隠そうとも俺は彼女も恋愛経験が0なのだ!もうここまできたら誇れる。

「しかし、どうしてくれるんですか。どうやって落とし前つけるんですか」

「そ、、それは、、そうだ!君に第二の人生をあげよう!それになんでも一つ叶えさせてあげよう!」

「なるほど、、」

実は俺は前世でやりたかったことがあるそれは、工業だ、男のロマンでもあるからだ。

「俺は工業がしたい。それも一からだ、そして工業をやるにしろ道具や知識が欲しい。それぞれも踏まえてなら神々を許そう」

「ずいぶん欲張りだな、だが失態をしてしまったから許そう、では其方に道具、知識を与えよう」

すると、光が俺の上から降ってきた

「では第二の人生楽しんでね〜」



俺は目を覚ました、涼しい風が俺の肌に触れた、空は青く眩しく何より綺麗だった。

とりあえず俺はもう一度寝ることにした。こうして新しい不知火皐月の第二の人生が始まるのだった



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