第34話 第一エリア
彪馬会長「さてさてもうすぐ現在1位の星神 天炎が第一エリアに足を踏み入れるぞー!!」
天炎「へぇ…こんな感じか…」
天炎が立ち止まり先に見える第一エリアを見つめた
彪馬会長「さぁ!!第一エリア、底なしどろんどろんエリアだぁぁぁ!!!!」
蘭丸「ネーミングセンスねぇー…」
彪馬会長「はぁ?!いいだろこの名前!!」
天炎「センスねー…」
その一言を心の中でつぶやいた。
彪馬会長「さて!!この第一エリアでは底なしの泥沼約1kmにプラスで上から下に押し潰されるような秒速35mの強風が吹いている!普通なら泥沼にアイルビーバック!!abilityaを上手く駆使してこのエリアを抜けれる者は現れるのか!?是非見届けろォォォォォォ!!!!」
蘭丸「なんでお前そんなノリノリなんだよ…」
彪馬会長「緊張緩和…?」
蘭丸「逆に変に緊張するわ…」
そう言って苦笑いをし、彪馬を見つめる。
彪馬会長「まぁただ、ここは序章だ、今時の子なら簡単に抜けてくれるだろ」
蘭丸「誰目線だよ…ただその通りだ。ここは簡単に」
ジュピター。レベル1
天炎「風護」
天炎の周りに神秘的で綺麗な気配のAPが漂い。その気配が天炎の周りに球形でまとわりついた。
天炎「…誰が落ちるんだよ。これに」
天炎はそう呟くと泥沼をまるで普通の地面のように歩き。強風も風護の表面で分散されているのがすぐに分かった。
天炎「風には風だろ。泥沼よりもそっちが問題だ。」
彪馬会長「なんだそのabilityaはぁぁぁ!?abilityaはこの試験最強クラスなのはこれと前のガルシアとの戦いで分かる!!!強すぎんだろ!!」
蘭丸「…本当に潜在能力は今の在学生をも余裕で凌駕してるぞ。はっきり言って今年最強決定だぞあれ?」
彪馬会長「普段口下手で人を褒めるのも遠回しな蘭丸も流石に直接的に褒めてます!!」
蘭丸「お前後で覚えてろ?」
ガルシア「いたぞ。さっきのリベンジだ。と思ったが」
そう言うと泥沼を確認するかのように足で少しつつく。
ガルシア「…これは厄介だ……正直風は俺の速度でどうにかなるが…」
玲央「はぁ……置いてくなよお前!!流石に酷いだろ!!」
ガルシア「すまないね。どうするかこれ…」
玲央「ん?なんだこれ?こんなの一発だろ?」
ガルシア「何か君は策があるのか?」
玲央「脚力増加…!!筋力増加…!!腕力増加…!!」
ガルシア「…ん?まさか君……?」
この男凪鮫 玲央はそう。
玲央「ゴリ押しじゃぁぁぁぁぁ!!!!」
馬鹿である。
新年明けましておめでとうございます!!
今年もマイペースに頑張ります!!




