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異世界帰りの勇者達の現代でのお話  作者: 茶坊ピエロ
四章 区立千葉高等学校 文化祭編
74/290

自尊心が高い奴は損しかないから今のうちに直しておいた方がいいぞ

 薫さんはこれで終いですね。

 彼の実力はあくまでゲーム機VRWC、バーチャルワールドクリエイターのおかげ。

 バーチャルワールドを作ることができなければただの人ですからね。

 そしてここまで干渉してしまっては、帰ったところで邪神認定されることは間違いが無い。

 つまりわたしも破滅ですか。


「ですがただで帰るわけには行きません。あなた方を道連れにします」


「やっぱ神ってクズばっかだな」


「ワタクシはスサノオとか言う飲んだくれ以外は会ったことがないけど、他の神もそんなんばかりなのかしら?」


「あのゲロ神はまだましな方だと思うぞ」


 スサノオを飲んだくれやら、ゲロ神やらとよく言えますね。

 邪神とはいえ、人間風情が勝てる相手じゃありませんのに。


「ミスターサガワ、どうするんだい?ここに居る全員で彼女を仕留めるかい?」


「わたしが相手するまでもありません」


 わたしは使徒を召喚します。

 残念ながら使徒は天界に1人は残さないといけない規約であり、明確に人類が主神に敵対しないかぎり、使徒が手を出した場合でも邪神認定されてしまいます。

 でももう邪神認定は免れないわけで、総動員です。

 5人のかわいい天使達です。

 出世コースが無くなって残念ですが、せめて彼らを亡き者にしましょう。


「こっちは八人だ。六人で相手するのか?」


「わたしが相手をするわけないでしょう。残りの二人は本田道明と梅田美帆ですよ」


 洗脳してるので駒にはなりえます。

 そして彼らにもVRWCを渡しておきましょう。


「さて私のかわいい天使を倒すことができましたら闘って差し上げます」


「ふはは!それでも人数差は一人多いんだぜ」


「じゃあ誰か一人には残って貰いましょうか」


 あの修道士の子がステータス的に役立たずでしょうね。


――――――――――――

名前 石川静 17歳


レベル40


ジョブ 僧


HP456/456

SP864/864

筋力66

俊敏54

技量78546


スキル

神様召喚(笑) 玩具生成 奪力 念話 翻訳

――――――――――――


 一人だけ筋力と俊敏が二桁。

 技量は化け物ですが、他は問題ないでしょう。

 彼女はサポート型なのでしょう。

 神様召喚もスサノオらしいですし、アマテラスの名前を出しておけば問題ないでしょうね。


「ナムエルは金髪の少年、セガエルは佐川隆二、コナエルは女聖騎士、カプエルはエルフ、ロムエルは犬耳族、梅田美帆は金髪少女、本田道明はハーフオークの相手を頼みます」


「誰がハーフオークだ。俺は人間だ!」


 知ってますよ。

 でも見た目でわかりやすくしたかったのです。

 名前は青谷大連でしたか?

 全員ゲームのボタンのスイッチを押してくれましたね。

 絶対に奪い取る隙は与えません。


<Game start!What you are Name ?>


「セーブデータ展開。ナムエル」


「セーブデータ展開。セガエル」


「セーブデータ展開。コナエル」


「セーブデータ展開。カプエル」


「セーブデータ展開。ロムエル」


「セーブデータ展開。ゲスト1」


「セーブデータ展開。ゲストI」


<Save Data Loading now.>


 梅田美帆と本田道明のデータは一応作っておいたデータです。

 自分のデータを作ってもレベル1でステータスも酷いですからね。


「だ、そうだぜ石川。ご指名だ」


「喧嘩をうってますよねあれ?」


「まぁ視る目が無い事はたしかだな」


 自分と彼らの実力差もわからないとは、残念ですね。

 万が一がありそうなプリズと佐川には、わたしの使徒の中でも実力派のナムエルとセガエルをつけました。

 キャロライン・スカイも万が一がありますが、梅田美帆を相手に本気で闘うことはまず無理でしょう。

 問題ありません。


「ふふっ。彼女のメンバーチョイスはネタかしら?」


「笑い事じゃ無いわよキャリー。梅田美帆の相手大丈夫?貴女とは深い関係でしょ?」


「問題ないよメーテル。勝ちが必ずしも殺すとは限らない」


 たしかにそうですね。

 でも彼女には敗北した場合自殺するという命令をして起きましたから問題ありません。

 彼女が勝った場合はその絶望的な顔を激写しましょう。


「むしろサシで勝負すればわたし達に勝てると思っているのが信じられないにゃ」


「コンビネーションした方が強いのはたしかじゃがのぉ。しかし浅はかすぎるのぉ。やはり神はバカが多いのかのぉ。しかも人選もおバカだしのぉ」


 負け惜しみでしょうかね。

 神の使徒に勝てるはずがないでしょう。

 貴女達のがステータスが上かもしれませんが、こっちは不死。

 体力がいずれ切れてしまう貴女達の負けは確定しています。


「舐められるのは気にくわないなぁ。でもいいさ。僕に天使と言う奴隷をくれるんだから」


「絶倫王子。ほどほどにしろよ」


「ミスターアオタニは教師相手だけど大丈夫なのかい?」


「全く問題ないな」


 気にくわないですね。

 どうして全員神の使徒を相手にしようとしているというのに、そんな平静でいられるんでしょうか。

 まるで本気で脅威と思っていないような。

 そんなバカな話ありますか?

 いいえ、ありえません。

 神の使徒を見ている彼らに限って。

 ましてや、会ったことはありませんがアマテラスの中でも群を抜いて強いと言われる、イトナメモリコンビを相手にしていたのだから。

 内心焦ってるんでしょう。


<Save Data Load 100% Game start!>


「さぁ闘いの始まりだ。おそらく明石のことだから時間をかけてくるに決まってる。だから俺達もじっくり相手してやろう。まぁ天使相手に油断する俺の嫁はいないから、絶倫はゴミだから死んでもしょうがねぇけどな」


「あふん!君も罵ってくれるのかい?嬉しいねぇ」


 やはり余裕が気にくわないです。

 何なんですか彼らは!

 それとも本当に私が選択ミスをした?


「じゃあな神様。戻ったときに天使の無事は保証しかねるけどご了承、おっと訂正だ。絶対殺すから亡骸をプレゼントしてやる」


「あなた方がご無事じゃないと思ってますから平気ですよ。あなたの亡骸を私のかわいい使徒からもらいますから」


 私の使徒達が負けるはずがないのですから。

 たかが人間ごときに。


「自尊心は自身を破滅に持ち込むぜ。まぁとっくに破滅ルート一直線だ。がんばれ」


「減らない口ですね!セガエル!彼を痛めつけてさらし首にします。頭だけは無傷でお願いしますね!」


「はいバース様」


 これでよし。

 彼には、明石光が戻ってきたときの絶望した顔を見るための触媒になってもらいましょう。

 全員がそれぞれの世界へと入っていくのを確認しました。

 さて、それぞれの世界の様子を見れるようにセッティングしましょうか。


「おい、バースとか言う()


「あらなんですか?貴女程度では私に勝てないのですからおとなしく明石光の帰還を待ちなさい」


「わたしを程度という時点で貴女の観察眼はゴミですね」


 むかっときましたね。

 先に殺して首だけにして起きますか。


「来いゲロ神!さっさと君臨しやがれこの飲んだくれ!」


 雷が落ちてくる。

 この感じは私より上位の神ですね。

 事前調査により調べておいてよかったです。

 スサノオを呼びますか。

 まぁ彼を頼りにしてるんでしょうけど、彼にはアマテラスの名前を出しておけば問題ないのにバカですね。

 さて、神が人間相手に本気とは大人げないですけど、殺りますか。

一読ありがとうございます!

最近トイレにいる時間が長い気がします。

あー今日も遅れてしまった!

あることに気づき修正しましたw

恥ずかしいので修正内容を気づいた方は生暖かい目で見守ってくれるとありがたいですw

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