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異世界帰りの勇者達の現代でのお話  作者: 茶坊ピエロ
三章 天使VSサイコパス編
38/290

修行だと!?めんどくせぇ~

 別の部屋にいた、キャリー達を連れてきた。

 佐川隆二、いや佐川と手を組むことを言うとキレてきた。

 似非シスターは、神が俺達を助けてくれなかったことを言うと黙り込んだけどな。


「この拳銃すごいわね」


「俺も手にしたとき驚いたよ」


 キャリーがこの拳銃を持ったときのステータスはそこそこ高い。

 普通の拳銃なら10000超え程度だったのにな。

――――――――――――

名前 キャロライン・スカイ 17歳


レベル51


ジョブ 女子高生


状態 健康


HP7000/7000

SP1185/1185

筋力128

俊敏1948564

技量145212


スキル

瞬間移動 記憶改変無効 剣技 銃技 無慈悲なる世界

――――――――――――

 なんか無慈悲なる世界?とか言うスキルが追加されてる。

 一体何をしたんだ?

 そんなことを考えていると、佐川が話しかけてくる。


「まぁ手を組んだのはいいが、お前らはあまりにも弱すぎる」


 ごもっとも。


――――――――――――

名前 佐川隆二 19歳


レベル1


ジョブ 鍛冶士


状態 健康


HP15645454/15645454

SP30000000/30000000

筋力875461823

俊敏875461823

技量999999999


スキル

身体強化 限界突破 残機+1 瞬間移動 ステータス偽造 無限倉庫 翻訳

――――――――――――


 ていうかレベルが上がってないのになんでステータスがあがるんだこいつ?

 俺が聖剣を持てばステータスは互角だ。

 だがこの男は、身体強化を持っている。

 あとはこいつがくれた拳銃次第だが。


「青谷とスカイは酷すぎる。石川は最早一般人と変わらん。神召喚ができない以上、強みがない」


「言いたい放題言いますわね!神様が―――」


 俺は似非シスターの肩に手を置き首を振る。

 少なくともあの天使達と敵対してる間は、あの神は呼べない。

 助けてくれなかったが、理由もわかるし、神様、確か姉だから天照大神か?

 そんな相手と戦うリスクは計り知れないし、避けたいところだ。


「ストーンレイクさん。わかるだろ?」


「いいえ!わかりませんわ!」


「唐突にそんな名前出されたら誰だって戸惑うだろうよ明石」


「こう呼べってこいつが言ったんだぜ?」


 佐川が反論してきたから、俺がそう言うと冷たい目で似非シスターを見つめる。


「可哀想でめんどくさい子なんだな君」


「なんで当たりが強かったのにそんな態度取るんですのよ!」


「現実を見ろストーンレイク。あっちの奥方達もあんな優しい目で見てきてるぞ?」


 それはもうあの三人がみたこともない柔らかい目をしてる。

 あれは可哀想な生き物を見る目だな。


「可哀想な子にゃ」


「寧ろ愛らしいのぉ」


「同情するわ」


 三人に可哀想認定される可哀想な子、石川静。

 当の本人は顔を真っ赤にして異議を唱えている。


「あーはいはい。もう話が進まねぇから怒るな石川。話を戻すがお前等はよええ」


「あんたこそさっさと要点をいえ。勿体ぶるなめんどくさい」


 ホント要点をちゃっちゃと言ってくれよ。

 こいつの性格なんだろうが、段々イライラしてきた。


「些細なことで短気だなぁ。まぁいいさ。要点だけ言うとお前達を鍛え上げてやるってことだ」


「寝言は寝て言え」


「即答かよ。まぁお前等の意見なんざ聞いてないけどな」


 指を弾くと同時に床に穴が開く。

 俺の下には開いていないが、あいつの妻達の下にも穴が開いてる。


「待って隆二。わたし達が彼らを鍛えるの?」


「そうに決まってるだろメーテル。んじゃがんばりたまえ」


「「「そういうことは先にわたし達にそうだんしろ(にゃー)」」」


 そして俺と佐川以外の全員が落ちていった。

 やられたよ全く。


「この仕掛けはあんたが?」


「ったりまえだろ?俺のジョブは鍛冶士だぜ?」


 まぁそうだな。

 ていうか鍛冶士でそのステータスって、自分で地形かえれたり、武器を作ったり、強すぎないか?


「さて、正直お前を鍛えるには俺が一番だと思ってな。俺に一度でもダメージを与えたらお前の勝ちだ。言っとくぞ?身体強化を使うからな?」


 そして一気に身体能力が上がっていく。

 ん?

 なんで魔方陣を組んだんだ?


「そして身体強化()()だ。頑張ってくれよ。俺は全力でお前と闘うからな?」


 正直やり合いたくない。

 この時点で今まで闘ってきたどいつよりも高いんだけど。


――――――――――――

名前 佐川隆二 19歳


レベル1


ジョブ 鍛冶士


状態 健康


HP15645454/15645454

SP100/30000000

筋力1234567891011

俊敏1110987654321

技量9999999999999


スキル

身体強化 限界突破 残機+1 瞬間移動 ステータス偽造 無限倉庫 翻訳

――――――――――――


「さて。全力がこのくらいなんだが、身体強化は勇者専用のスキルらしくてな。一分しか保たない燃費の悪さなんだ。つまり制限時間一分だ。失敗したら今日の掃除、洗濯、夕飯の準備すべてお前の担当な」


「結構理不尽だと思うんだが?」


「影斬でも何でも使って良いぞ?そういや自分ではステータスみれないよな。ほれ鏡だ」


 そういって俺の上からゲートみたいなのが開いて俺と佐川を呑み込んだ。

 そして付いた世界で佐川が大きな鏡を持ってくる。

 いや縦横4mはある巨大な鏡だな。


「たしかに拳銃を持ったことで俺のステータスも上がったみたいだな」


――――――――――――

名前 明石光 17歳


レベル30


ジョブ 学生


状態 健康


HP4546/4546

SP2019/2019

筋力999999999

俊敏1245678942

技量2451648753

スキル

影斬 鎖生成 剣技 銃技 清掃 記憶改変無効 虚無之長 

――――――――――――


 なんかスキル増えてるー!?

 それに筋力は全く変わっていない。

 まぁ筋力が上がらないのは仕方ないことだけどな。

 銃技は剣技と違って、筋力だけは全く上がらない。


「どうだ?俺ほどじゃないけど強化されてるだろ?」


「お前の強化がおかしいだけだ」


 そして俺は駆け出す。

 まぁ案の定増えすぎた俊敏に身体が付いていかず吹っ飛ぶ。


「ほらさっさとしないと制限時間になっちまうぞぉ」


 ふざけんな!

 慣れさせる時間をよこせよ実戦じゃないんだから!



 よりによってわたしの相手はハーフオークかにゃー。


「ニャンコスターだったけか?」


「そうにゃよ。オークを相手にするのは正直億劫にゃー」


 まぁ隆二が鍛えろと言ったわけにゃし、こいつのステータスは相当低いにゃ。

 しかも無手の使いと言うことにゃから、わたしが鍛えろってことにゃろう。


「俺はオークじゃねぇ!」


「悪かったにゃハーフオーク」


「それずっと引きずってくのか!?」


 まぁこれ以上は可哀想にゃし、真面目に指導してやるかにゃー。


「とりあえず拳を巨大化してわたしを殴るにゃー」


「は?俺は女は殴らねぇ主義だ」


「はぁ。男尊女卑かにゃ?日本はそういうの少ないと思ったんにゃけど」


「知るか!俺が殴りたくないから殴らないんだ!」


 めんどくせぇにゃー。

 そもそもわたしに勝てると思ってるにゃか?


「弱いのにそんなこと言えるなんて良いご身分にゃね」


「んだと?」


「しかも短気とみたにゃ。案外可哀想にゃのは石川ってやつより、あんたにゃんじゃにゃいか?」


 煽り耐性にゃさすぎにゃろ!?

 もう拳を巨大化させて殴ってきたにゃ。


「まぁその程度片手で受けとめられるにゃけどにゃー」


「なに!?俺の渾身の一撃が」


 たしかに巨大化は筋力も上げてるのかも知れないにゃけど、元のステータスが低いんじゃ話ににゃらないにゃ。

 現にわたしはにゃにもしにゃいで、拳を受けとめたにゃ。


「指導し甲斐があるにゃー」


「てめぇに吠え面かかせてやる」


 あーあー。

 無駄に力を入れちゃって、こいつアホにゃね。

 拳の連撃が繰り返されるが、すべて避けれるにゃ。


「止まって見えたにゃ。ごめんにゃさいにゃ」


 お前のその速度じゃ捕らえキレにゃい。

 かと言って置いてくのもにゃんにゃけど。                            わたしの鬼訓練についてこれるかにゃ!                         

一読ありがとうございます!

最近暑くなってきたので熱中症には注意です。

そした主人公達地味にレベル上がってますね

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