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それはそうと今後の成長方針を決めるために聞いておくべきことがある。
「ちなみにレベルアップするとどの位ポイントをもらえるのですか?」
これが少ないと多いとでは取得する順番が変わってくる。
「基本は上がったレベルの数になります。
2レベルになれば2P、4レベルになれば4Pになります。
最もそれにサイコロの出目分の倍数になりますが。」
結構多くもらえるらしい。
これで、方針は決まった。
今現在で十分に万能型なのだから、今あるポイントは激振りをして戦力を上げる。
レベルアップした分で全体の底上げをちょこちょことする。
魔法系では、
光魔法をレベル3から5まで上げて45P
(→レベル4(20P)→レベル5(25P))
時空魔法をレベル3から4まで上げて10P
(→レベル4(10P))
土魔法、水魔法、風魔法をそれぞれレベル4までで12P、30P、30P
(土→レベル4(12P))
(水、風→レベル1(3P)→レベル2(6P)→レベル3(9P)→レベル4(12P))
火魔法をレベル3まで上げて18P
(→レベル1(3P)→レベル2(6P)→レベル3(9P))
風魔法と水魔法がレベル4になったので開放された雷魔法をレベル4までで50P
(→レベル1(5P)→レベル2(10P)→レベル3(15P)→レベル4(20P))
戦闘系では、
メインとして
長柄、槌、回避をそれぞれレベル4まで上げて15P、15P、13P
(長柄、槌→レベル1(1P)→レベル2(2P)→レベル3(4P)→レベル4(8P))
(回避→レベル1(1P)→レベル2(2P)→レベル3(4P)→レベル4(6P))
サブとして
護身用に短剣と格闘をそれぞれレベル1で取って合計2P
(短剣、格闘→レベル1(1P)
補助系では
詠唱省略で2P
複数発動で10P
平行発動で20P
鑑定系をレベル3相当の魔眼まで取得で10P
(鑑定→邪眼(4P)→魔眼(6P))
夜眼と遠視でそれぞれ2P、2P
気配察知と隠密をレベル3まで上げて6P、6P
(→レベル2(2P)→レベル3(4P))
身体能力強化と精神力強化をレベル4まで取得で13P、13P
(→レベル1(1P)→レベル2(2P)→レベル3(4P)→レベル4(6P))
耐性を毒、状態異常をそれぞれレベル1で合計2P
相性を雷、風、水、火をそれぞれレベル1で合計4P
これで330P全部使い果たすけど、弱点はほぼ無いように満遍なく攻撃・防御・戦闘外とスキルを振り分けたからスタート即死亡は避けられると思う。
どころか『俺TUEEEEEEEE』状態で無双できそうなスキル構成だ。
「最後に一つだけユニークスキルを差し上げますので、思うままにご希望をお聞かせください。
不可能なものもありますので絶対ではありませんが、なるべくかなえられるようにいたします。」
「取得経験値の増加や、レベルアップまでの必要経験値の低減化は?」
「無理です。」
さすがにズル過ぎるか。
「ポイントをもっと欲しいとか。」
「もう差し上げ過ぎな位ですが。」
そうだった。
「モテモテのイケケンにして。」
「見た目については最後に希望どおりに調整いたしますので、ここでは必要ありませんね。」
それはうれしいな。
「じゃあ日本と行き来きができるようにしてほしいとか。」
「向こうではゾンビや幽霊で良ければ」
ああそうか。死んでるんだったな。
火葬されてれば幽霊。まだであればゾンビか。
スケルトンは無理だろうし。
いずれにしても論外だな。
「じゃあ、あっちの世界で買えるものをこっちの世界でも買えるようにできないかな。」
「難しいですが条件次第で。」
おっ、いけそうか?
「対価はこちらの通貨で支払う。
向こうで一般人が買おうと思えば買えるもの。
例えば核兵器や戦車は無理とか。
引き渡しは即時。
為替相場については、食堂で食べれるランチの相場で判断。
この世界に影響を与えすぎると思われるのであればリストから外してくれて構わない。
ってのでは?」
お金の価値ってのは何を基準にするかでかなり変わってくることは本で読んで知っている。
ガラス玉で原住民を騙した話みたいなのはゴロゴロあるし。
これから行く異世界が中世位の文明であるなら、娯楽品や嗜好品よりは安定している食品を基準にしたほうがわかりやすいだろう。
「こちらの裁量でストップがかけられるのであれば問題はありません。」
「届け先が問題になるかとも思うんだけど。」
「ちょうど時空魔法を習得されておりますので、そちらの亜空倉庫に届くようにいたしましょう。」
よしっ。
これでお菓子から醤油・味噌・砂糖・お菓子・諸道具に続きが気になっていた漫画まで何不自由ないはずだぞ。
金さえあれば。
「それで注文の仕方って、日本のネット通販みたいな検索機能や詳細見れるような、ぶっちゃけア○ゾンとかネットスーパーみたいな感じでお願いしたいんだけど。」
「はい。大丈夫です。」




