表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

プロローグ

「おはよう!太陽君!」


「おはよう!太陽!」


いまみんなからちやほやされてるこいつは、男女や先生問わず人気な俺の親友である、一ノ瀬太陽とかいうまるでこの世界の主人公になるべくして生まれてきたやつだ


こいつとは小中高までずっと一緒のいわゆる幼馴染


最初は正直うらやましかった、猛烈にうらやましかったよ!?あと正直恨んだりもした!

だってさ、好きな人に放課後に呼ばれて「告白じゃないか?」とか思いながらいったら


「太陽君に私のこと紹介してくれませんか?」


だって!こういうのが何回あったっけ?


1、2、3、4‥.…


もうわかんねえ……


でもさ……太陽めっちゃいいやつなんだよ!憎くても憎み切れないの!ほんと罪な男だわあいつ!


多分女だったら俺も告ってる。


まあいいや、とにかく!あいつとはずっと親友、あいつが幸せに生きて、俺は脇役としてひっそりと暮らしていけばいい


とか思ってたのに……


??「二宮くん!見つけましたよ!もーこんなところにいたんですね!」


そう、こいつだ。こいつが俺の平穏を壊しやがる。


学年一の優等生様、一橋花蓮。勉強、スポーツなんでも優秀。


そう、みんなも思っただろ?


なんで太陽とくっつかないんだよ!


こんなに関わってきてくれるのは嬉しいけどさ、俺じゃ役者不足なんだよ!


って本人にも言ってみたんだけど、


花蓮「そんなこと関係ありません!もし役者不足だと感じるなら私が鍛えます!だからさっさと、

私のものになってください♡」


やばい、こいつやばいんだよ!


お願いだから、脇役な俺のことはほっといてくれよ!







初めて投稿します。

もしかしたら誰かと設定が被ってそうで正直怖いです

もっとこうした方がいいとか、ここがダメだとか何かあったらぜひ言ってください!

これから成長していきたいと思います!

お手柔らかにお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ